昨日、歯が痛くて歯医者へ行きました。


いつもの3-mixの歯医者さんなのですが…


「夜寝る前とか、痛くなるでしょ?」

と、先生に聞かれて

「そーですそーです!寝られなくて…( ;∀;)

なんで、分かるんですか~( ; ゚Д゚)」

と、聞くと

「虫歯って、副交感神経優位の時に痛むんですよ。」

と、言われてビックリ( ; ゚Д゚)センセイスゲー


そういえば思い当たることが…無気力


スパンクが色々私のイラつくことをやり散らかして、イライラ怒っている時は、なぜか虫歯は全然痛くなかった…


なるほどね~


(帰宅後、それを聞いたスパンクが「じゃ、俺はpapiの虫歯のためにずっと怒らせてないといけないな。」とほざいてました汗)


そして、虫歯の治療が始まりましたが…


私は、歯医者が大嫌いの超怖がりで…(/_;)


なので、また前回同様お忙しいプーチンさんにお越し頂くことに…爆笑あせる


「あ、プーチンさん!すみません!私なんかのために…(;´Д⊂)」


「何を言ってるんだよ!

papiちゃんの歯医者以上に大切なことなんてあるわけないだろう?

モンゴルから、すっ飛んで来たよ!

フレルスフなんてずっとウランバートルに待たせておけばいいのさ!」(ここで、ヒシッと手を握る)


「ありがとうございます!

プーチンさんの遅刻最長時間の記録更新ですね…( ;∀;)」

↑心配そうにpapiponを見つめる優しい眼差しのプーチン氏(4日:日本の歯科医院にてPP通信)


下らない妄想に励んでいると、自然と笑いが込み上げ痛みも薄れてきます。


…が!Σ( ゚Д゚)


今回の虫歯治療はヤバかった( ノД`)…あせる


とても、妄想だけでは痛みと緊張が紛れない!驚きあせるあせる


どうしよう…


と、思っていると、思い出したのはこの動画↓

以前もブログに書かせて頂いた古武術研究家の甲野善紀先生の体の使い方講座。

そこで、「怖くなくなる指の組み方」をやっていて、それを実践してみることにしました。


薬指と薬指を組み合わせて、グーッと引っ張る…

すると、あら不思議!びっくりあせる

何だか怖くなくなりました。

歯医者さん、変に思わなかったか心配ですが…(^o^;)

これは、歩く時にも応用できて、左手の薬指の第一関節を右手でつまんで、歩く方向にグーッと引っ張ると楽に歩けるそうなのです。
↓こちらより


山登りの時などに、いいかもしれません。

ところで…無気力

薬指と言えば…

さとうみつろうさんが、面白い話をしていました(^o^)


↓このように、親指と薬指をくっつけるこのポーズは…

とてもすごいポーズらしく…

これをすることで、肉体的にも精神的にも能力が高まるらしいのです。

これは、弥勒菩薩の「思惟手(しゆいしゅ)」という手のポーズや…

ロシア正教のイコンにも描かれているという…(キリストの名前を指で表したもの)

親指と薬指を繋げることで、特別な脳の神経回路が働くようなのです。

不思議無気力あせる

薬指には、何か人間の能力を覚醒させる色々な秘密が秘められているのかもしれませんね 爆笑音譜