また、しつこく「藤原」的な人の話…(;^_^A
今、振り返って思い出してみても、「この人は、強烈に藤原だったな~」と、思う人がいます。
ちょっと面白い話なので、書いてみたくなりました
その人は、昔勤めていた会社の先輩にあたる人なのですが…
前のブログでも書きましたが、
・日本人らしからぬ押しの強さを持つ
・自分の考えに対して絶対的な肯定感を持っている
・とにかく人の話は聞かないで、一方的に捲し立てる
・議論好き
・人に対して思いきった失礼なことを平気で言うが、自分が人に失礼な事を言われたら一生根に持って攻撃し続ける
・人間関係を巧みに操り、裏で様々な根回しをして人心を掌握する工作活動を怠らない
・世話好きで、良い人と皆に思われていると思っている
・若い女の子が異常に好き
・妬み恨み嫉妬心が強い…etc.
…という藤原の特徴を、全て兼ね備えているような人でした。
今、思うと正に「藤原」!
顔も縄文と正反対の「藤原顔」だったし…
その人に意見なんて誰も何も言えないので、全て自分の思い通り…どんどん会社の中心にのしあがっていく…
そして、ものすごい左翼思想の持ち主で…(藤原と共○党はなぜかセット!?)
いつも戦争中の日本の悪口を言って、日本は中国や韓国への謝罪がなくて情けなくて恥ずかしい国だと聞くに耐えない批判ばかりしていました。
そして、最後は「この会社で真っ先に公安に逮捕されるのは、僕だろうな~」と嬉しそうにニヤニヤ笑いながら終わります。
この人にとって、「公安に目をつけられる」という事は勲章のようで、とても「憧れ」のようでした(たぶん、ノーマーク)。
そして、右翼の人たちを監視するために「靖国神社」にも足しげく通い…
時には、「極悪非道の限りを尽くした日本の悪行」を学ぶために新入社員を引き連れて啓蒙ツアーに出掛けることもありました。
周りの人が、その先輩の考え方について何か意見したり、批判しようものなら末代まで呪われる勢いで捲し立て、ずっとしつこくインネンをつけられるので、怖くて誰も何も言えません。
もう、周りはみんなウンザリしていました
昔、藤原の一族に対しても、皆そういう感じだったのかもな~と、思いました
批判出来ない空気を作る…
でも、その空気を平然と破り、勇敢に立ち向かう1人の青年がいました。
それは、なんと中国人!
中国人の社員だった青年Yさんは、日本批判をする先輩に対して喰ってかかって猛反論しました。
「あなたは、南京大虐殺とか日本兵がすごい悪いことをしたと言いますが、間違ってます。
日本人は、とても中国に良くしてくれました。
あなたが、知らないだけで日本に感謝している中国人はいっぱいいるんですよ。」と、熱弁。
ビックリしました
それに対して、左翼の先輩はうろたえながらも猛反発…
「それは、事実ではない!
日本は、中国、韓国に対してひどいことをしてきたんだ!」
と、一歩も譲りません…
当の中国の人が、「そんなことない」って言ってるのに…
先輩は自分の考えを決して曲げようとはしませんでした。
その中国人の青年Yさんは、本当に日本が大好きで、あまりに気に入り過ぎて日本に帰化し、日本名を名乗り、妹さんにも勧めて同じように帰化させたといいます。
そして、いつも中国の悪口を言ってます。(ここでは、とても書けないような…)
それを聴きながら、「先輩もそんなに中国大好きなら、Yさんのように中国に帰化すればいいのに…
なんで、日本の悪口を言いながら日本に居続けるのかしら?」と、不思議に思ってしまいます。
結局、本音では日本が一番いい国だと思っているからなのかも!?
或いは、日本を喰いつくそうとする藤原のDNAが日本に居続けさせようとしているのか…!?
…などと、ついつい色々な妄想が膨らんでしまうのでした(;^_^A
うしねこさんに教えて頂いた藤原の漫画「天智と天武」…当時の様子がよく分かってメチャクチャ面白かったです↓ありがとうございました
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=7725