長崎市が9日の「原爆の日」に開く平和祈念式典に、イスラエルを招待せず…
パレスチナ人に攻撃をし続けるイスラエルが、平和を願う式典の参列国としてふさわしくない…ということなのでしょうか…
でも、これに対してG7各国が、
「平和な式典が政治利用されている」と、反発。
式典への出席を拒否。
でも、あなたたち!

ロシアが式典に招待されなかった時には、そんなこと一言も言いませんでしたよね?
完全にイスラエルを擁護しているだけ?
そして、「イスラエルをロシアと同様に招待しないということは、イスラエルとロシアを同列に扱ったことになり、誤解を招くことになる」と、長崎平和記念式典不招待に対して、G7&EU各国大使が連盟で抗議の欠席を表明…。
ロシアと一緒にするなっ!

…なんて

もう、ロジックが破綻し過ぎて言葉もありません…

ロシア側にしてみたら、「イスラエル」と一緒にするな!と、言いたくなりますよね?
罪もないパレスチナの人々を虐殺している狂気のシオニストイスラエルと、悪魔のように他国を食いつくそうと襲いかかるグローバリストたちと戦うロシアを一緒にしないでもらいたい

ひたすら世界の平和と対話を求めるロシア…平和の式典にこれほど相応しい国があるでしょうか?
長崎・広島の当局者の方々には、是非とも目を覚まして頂きたいです

原爆投下をした国は招待して、
「米国は2度にわたり核兵器を使った世界で唯一の国で、日本の広島や長崎を破壊し、一般市民を攻撃した。」と核兵器使用の先例を作った米国に対して、ハッキリと批判してくれた唯一の国は招待せず…
↓今回の不招待についてノズドレフ駐日大使がタス通信のインタビューに見解を述べられておられます。
こんな心ある国を平和式典に招待しないで、二度も原爆投下して罪もない一般市民を虐殺して一言も謝ろうとしない国は招待するなんて…おかしい!狂ってる!


プーチン大統領も、「日本は原爆を投下したのは、"アメリカ"
なのだということをいまだ教科書にすら書けないでいる」と、嘆いてらっしゃいました。

原爆投下をした米国に対して謝罪も要求しないし、ロシアに対して感謝もしない…
日本は、いつまでこんな腰抜けの恩知らずを決め込むつもりなのでしょうか…
