父が亡くなって初七日が過ぎましたが…(って、そもそも初七日ってなんだろう?)
ずっと付きまとう「罪悪感」に日夜苦しめられています
父親は、本当に言うことを聞かない人で…
自閉症アスペルガーなので、こだわりが強く、人がなんと言おうと自分の決めたルールを守り、貫きます。
ご家族におられる方は、よくお分かりになると思いますが、とにかく大変…(~_~;)
例えば、「お布団が嫌い」とかも困りました。
ワンチャンみたい…
なのに、冬寒いから何とかしてくれと言われても本当に困る(~_~;)ムチャクチャ
また、話が全く通じなくて、普通の会話というものが出来ない…
なので、ついイライラして怒ったり背中をバンっと叩いたりしてしまうことも多々ありました。
お水が嫌いなので、お水1つ飲ませるにも一苦労でした。
「そんなことをしていたら脱水になるよ!」と、怒っても全く聞きません。
そして、案の定脱水になって、高熱を出して、それが元で亡くなりました。
ちゃんと水分を摂っていたら多分死ななかったと思います。
カルピスばかり飲むので果糖中毒になっておかしくなってしまったので、カルピスを取り上げたのがいけなかった…
でも、希釈カルピスなら果糖が入っていなかったので、希釈カルピスを飲ませていれば決して死ぬことはなかったと思います。
もっと早く分かっていたら…(~_~;)
本当に、後悔と罪悪感にまみれる毎日です…
でも、父は本当に優しい人で…
私がいくら怒っても機嫌悪くならず…
いつでも優しくニッコリ笑ってくれる。
あの表情を思い出す度に、
「お父さん、優しくしてあげなくてごめんなさい
死んでからそんなこと言っても遅いよね…」と、涙する日々…
でも、そんな時、2040さんの音声ファイルでの一言にとても救われました。
それは…
「すべてあった、すべて手にしていた世界から、憤りと苦痛を体験するために、この世界にやって来た。」
という言葉でした。
最近、「地球大暴露」という本を読んだのですが…
そこには、2040さんが仰ったことと同じような内容が書いてありました。
私たちが高次元のエネルギー体だった頃…
「ソウルファミリー」と呼ばれる魂同士いつも仲良く、つるんでいたグループがあって…
その人たちは地球では、家族だったり、親友だったり、近しい関係の人たちだったりするそうなのですが…
高次元世界は、2040さんの言うように「全て望むものは手することができる世界」で…
「苦しみ」や「悲しみ」なんかない、「愛」だけが存在するとっても幸せでフワフワしたところなのだそうで…
でも、それは…
とても退屈な世界…らしい




…と、みんな思うそうなのです。
言わば、お化け屋敷に行きたい!みたいな感覚!?
そして、やっとくじに当たり、低次元の地球に生まれる時、「ソウルファミリー」たちと綿密に設定を考え、どうやったら「苦しみ」「悲しみ」を思いっきり体験できるかキチンと計画して相談してから降りてくるそうなのです。
私は、サイコパスの母親、アスペルガーの父親、サイコパスでアスペルガーの姉に散々苦しめられる人生でしたが…
ということは、これは、高次元世界にいた時に「ソウルファミリー」だった父母姉と相談し合った筋書き通りのことだった…ということになるのでしょうか?
つまり、この苦労は、私に存分に「苦しみ」と「悲しみ」を体験させてあげよう!と親切に思いっきりやってくれた結果だった…ということ !?
そういえば…
知り合いの霊能者の方に姉の降霊をお願いしたことがあったのですが、取りついでくれた言葉は、
「苦しみと悲しみを体験させてあげた」
という一言だけでした。
その時は、全く訳が分からなかったのですが、今思えばそういうことだったのかもしれません
つまり、予定通り「苦しみ」と「悲しみ」を体験させてあげたでしょ?…ということ?
でも、確かに平坦な人生よりはジェットコースターのように刺激的で面白かったかもしれない…
…となると
今回、父親のことでは、本当に苦しくて悲しくて後悔と罪悪感にうちひしがれましたが…
それもこれも高次元で決めてきた設定で、予定通りの「楽しい体験」だった…ということになるのかも
父親を今、降霊して話を聞いたらやっぱり姉と同じく「体験させてやった」と満足気に言うのかもしれません。
じゃ、母親も父親も姉もみんな私がこの地球で目一杯「苦しみ」と「悲しみ」を満喫できるように奮闘してくれたわけなんですね
なんと!
知らなんだ!
それはそれは、ありがとうございました
私のために…(>ω<。)
そう思うと、何だか罪悪感も吹き飛びます
ただあるのは、感謝感謝…なのですね~

↓2040さん音声ファイル販売~8/31