第三次世界大戦は起こるのか…？

及川幸久さんとニキータさんとのコラボ動画が、ニコニコチャンネルで配信されていました。

「第三次世界大戦は起こるのか？」

…という、重くて固い内容にも関わらず、お二人の柔らかいお人柄のせいか、肩肘張らずに終始リラックスムードで視聴できてとても良かったです

でも…

世界情勢は、非常に緊迫して来ているそうで…

及川さんの知り合いが、８月末に商用でヨーロッパから来日する予定だったが、その頃には第三次世界大戦が起こる可能性が高いので急遽７月に変更した…というお話が本当に怖かったです

まさか、そんなに差し迫っているとは…

その緊迫感は、日本の能天気な報道だけ聴いていると、本当にわからないそうです。

西側の指導者たちは、これでもかとプーチンロシアに攻撃を仕掛けて揺さぶりを続け…

そのためロシアの忍耐も限界に来ているらしい…

↓今日もこんな事がありました

クリミア南部のセヴァストポリの海辺のビーチで、夏の休暇を楽しむ多勢の人々に向かってウクライナがアメリカのミサイルを発射…

↑上記のNHKの記事では、「ウクライナとロシア双方の応酬が続いている」と、さもロシアもそれと相当するひどい攻撃をしているかのような錯覚を与え、今回のミサイル攻撃の罪を軽くしようとしていますが…

ロシアの攻撃は常に国際法に則り、軍事施設や生物兵器研究所などに限られていて、民間人への攻撃など一切していません。(収穫間近の麦畑も戦車が避けて走る位ですから。)

国連でも、「民間人への攻撃は許されるべきではない」と今回のウクライナの攻撃に対して非難のコメントを出しています。

↑国連事務総長のファルハン・ハク副報道官

これは、立派な戦争犯罪で、裁かれるべき国際法違反になります。

↑X貼り付けられない

こんな大変なことが、NHKや各局のテレビニュースで報道されなかったのが、本当に不思議です

アメリカに都合の悪いことは放送出来ない…ということなのでしょうか？

ロシアのザハロワ報道官によると、この日がロシア正教にとってとても大切な祝日「三位一体祭」だったという事は、決して偶然でないと言います。

この攻撃は、キエフ政権の本質を表していて…

つまり、キリスト教全般に対する憎悪と攻撃を意味する

アンチキリスト＝悪魔崇拝＝ナチス

これは、今回の特別軍事作戦の真の目的…

ロシアが戦っているのは、ここなんですね…

最近よく聞く「悪魔崇拝」…

これは一体何なのか…

よく調べてみたいと思いました

↓原口一博さんも、セブァストポリへのウクライナの攻撃について「第三次世界大戦の導火線に火を付けまくっている。日本は、こんな国を支援するのか。」と仰ってましたね