今、サイコーに面白いドラマ…
TBS 金曜よる10時~
メチャクチャ面白かったです
ドラマ設定が、自分の学生時代と重なって、「昭和って、確かにこんなだったよな~」と、昭和のバカバカしさを再確認しながら、色々モヤモヤ思い出すのも楽しい…
確かに、「運動中に水飲むとバテる」とか、「失敗したら連帯責任でケツバット」とか言ってた!…もう、ムチャクチャ~
デリカシーなんてまるでない…
理不尽と不条理にまみれた昭和の青春時代を振り返りムカムカしながらも…それが少し懐かしい気もしてしまう…
「いやいや!あんなモラルもへったくれもないひどい時代に帰りたいと思うの?
…でも、人の温もりが感じられるいい時代でもあったよね…」と、色々自分に問い掛け、葛藤していると、ふとあの方のあの言葉を思い出しました
「ソ連が恋しくない者には心(心臓)がない。
ソ連に戻りたい者には脳がない…。」
あ~…
私は、はじめ、この言葉の意味が良く分からなかったのですが…
この言葉の「ソ連」の部分を「昭和」に置き換えるとハッキリとよく理解出来ます。
「昭和が恋しくない者には心(心臓)がない。
昭和に戻りたい者には脳がない…。」
なるほどね~
昭和は心温まる懐かしい時代ではあるけれど、あの時代に帰りたいと思うのは愚かなこと…
確かに…
ソ連と昭和のまさかのリンクに衝撃でしたが…
(昭和ってソ連だったんだ~)
ソ連崩壊後、荒廃したロシアを立て直すために孤軍奮闘していたプーチン大統領も、きっとこういうお気持ちで発言なさっていたんだろうなぁ~と、しみじみ実感出来ました