毎週楽しみにしているTVドラマ…
日曜劇場「VIVANT」
メチャクチャ面白いです
乃木と野崎は、BLだと思ったら違ったんですねちょっとガッカリ
第7話で、飛行機の中で乃木が野崎の手を握りながら、訳の分からない言葉を発していて、何だろう?と、思って調べたら、こんな言葉でした↓
「鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
眼光紙背に徹す(がんこうしはいにてっす)」
乃木が言った意味は、「鶏の群れのような凡庸な人の群れの中で、野崎さんだけは鶴のように特別で賢い存在だ。(掃き溜めに鶴的な…?)
なので、表面的な現象に捕らわれずに、紙の裏の裏まで見通す位、物事の真実を眼光深く鋭く見つめて、見極めて欲しい。」
…と、いうようなメッセージだったようです。
それからは、もー、信じられない事が次から次へと起こり、何が本当で何が嘘なのか、誰が味方で誰が敵なのか…、観ているこちらも訳が分からなくなるような展開になって行きました
野崎も、乃木の「鶏群の一鶴~」の言葉がなければ事象に溺れて真実を見失ってしまうところだったでしょう。
人を信じるのって難しい…
でも、野崎はさすが「鶏群の一鶴」と乃木が見込んだだけあって、ちゃんと真実を「紙背に徹っして」見極め、行動しているようです。
「眼光紙背に徹す」と言えば…
思い出すのが、こちらのブログです↓
リブログさせて頂きました
本当~~に面白いです
そもそも日本の歴史は、いつ、誰が、何のために、捏造されてきたのか…
(驚くほど昔から…!)
(いかに、今まで学校で習ってきた歴史が、嘘にまみれたものだったか…と思うと本当に怒りに震えてしまうのですが…)
そして、私たち日本人が真実だと思い込まされて来た「捏造された歴史」も、実は、眼光紙背に徹して(使い方合ってる?)、よーく見ると、実は心ある日本人によって真実がちゃんと書き込まれてあるのです。
後生の人たちに真実を伝えるために、支配者の目を盗み、命がけで書かれたメッセージ…
それに気付いて、読み解き、私たちに伝えて下さっているのが、上記のブログです↑
まるで、上質なミステリー…
ぜひ1話から読まれることをオススメします!
それは、今でも同じことが行われている!? 拙ブログですが…↓