前回、「思考は現実化する」はずなのに、なぜか「人は思い描く未来とは逆の人生を歩むことが多い」という内容の記事を書きました。
「生きたい」と思って死んだ土方歳三に対して、「死のう」と思って生きた斎藤…
なぜそんなことになってしまったのでしょうか?
斎藤一は、生き延びたからまあいいとして…
じゃあ、亡くなった土方歳三は、いったいどうすれば良かったのでしょうか?

…ちょっとお話してみましょう
「思考を現実化させる」には、4つのステップがある…!?
まずは、
①したいことを宣言する
例えば…
✕生きたい
✕生きることができますように
とお願いをしない。
お願いをしちゃうと「生きられない」という潜在意識を強固にしてしまうことになってしまうんだって。
つまり、「生きられますように」と言うと、今現在は、「生きられていない」という自分を造り出してしまうことになるらしいんだよ。
ただ単純に「生きる」とだけ宣言すれば良かったんだね。
行灯を付ける時にさー
✕行灯を付けたい
✕行灯が付きますように
なんて思わないわけじゃん。
だから…
○行灯を付ける
という風に「当たり前にできる」という感覚が大切らしいよ。
②気分よく過ごす
③ヒラメキを行動に移す
すると…
④宣言した望みが現実化する
…という結果になるらしい。
時間は、未来から過去へと流れているといいます。
もしかしたら、どこかで、土方君が長寿を全うした、という世界線が存在しているかもしれません