前回、「思考は現実化する」はずなのに、なぜか「人は思い描く未来とは逆の人生を歩むことが多い」という内容の記事を書きました。

「生きたい」と思って死んだ土方歳三に対して、「死のう」と思って生きた斎藤…

なぜそんなことになってしまったのでしょうか?

斎藤一は、生き延びたからまあいいとして…

じゃあ、亡くなった土方歳三は、いったいどうすれば良かったのでしょうか?キョロキョロ

…ちょっとお話してみましょう


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「思ったことが現実になる」というのなら、僕は「生きたい」と思ったのになんで死ぬことになったのさ?

それは、波動の問題らしいよ

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波動?

まあ、そこら辺は「雑栗ワカール」先生がサクッと回答してるから動画見て勉強してよ。

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「思考を現実化させる」には、4つのステップがある…!?

まずは、
したいことを宣言する

例えば、土方君なら「生きる」ということを宣言するわけなんだけど、この時注意しなくちゃいけないことがあるんだって。

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なになに?

例えば…

✕生きたい

✕生きることができますように

お願いをしない


お願いをしちゃうと「生きられない」という潜在意識を強固にしてしまうことになってしまうんだって。


つまり、「生きられますように」と言うと、今現在は、「生きられていない」という自分を造り出してしまうことになるらしいんだよ。


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なるほど。僕は、「生きたい」「生きられますように」って強くお願いしたために「生きられない」という潜在意識を強めてしまったんだね…

ただ単純に「生きる」とだけ宣言すれば良かったんだね。


行灯(あんどん)を付けるのと同じ感覚らしいよ。

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行灯を付ける時にさー

✕行灯を付けたい

✕行灯が付きますように

なんて思わないわけじゃん。

だから…

○行灯を付ける

という風に「当たり前にできる」という感覚が大切らしいよ。


②気分よく過ごす
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気分よくなんて過ごせないよ~。戦争の真っ最中だもの。

じゃ、せめて④の「宣言した通りになった未来の感情を先に感じる」というのだけでもできるんじゃない?

土方君なら、「生きられた」時のことを想像してその時の気分を感じると気持ち良くなるんじゃないの?

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なるほど。それならできそうだ。

あー、生きてる!気持ちいい~!

③ヒラメキを行動に移す

そして、気分が良くなると、「生きる」ために必要な情報がどんどん降りてくるんだって。

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ほんとだ!どうすれば生きられるのか、色んなアイデアが降りてきたよ!

そのアイデアを行動に移すだけらしいよ。

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なるほどね~

すると…
宣言した望みが現実化する

…という結果になるらしい。


土方君、わかったかな?

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うーん。まだ良くわからないけど…難しいな。

まあ、雑栗先生の動画を何回も見れば、そのうちわかってくると思うよ。

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そうだね!やってみるよ!ありがとう~パピ!


時間は、未来から過去へと流れているといいます。


もしかしたら、どこかで、土方君が長寿を全うした、という世界線が存在しているかもしれませんニコニコ