量子力学的に考えると、この世界には無数のパラレルワールドが存在していて…
人は「意識して、選択して、行動する」ことによって自分の望む世界線に行けるのだそうで…
となると…
「自分が望む世界線」に行くには、どうしたらいいのだろうかと日々色々模索中です
最近私の中でブームの「世界線の歩き方」は、「否定的アプローチからの現実創造」!?
なんのこっちゃですが…
これは、2040さんのお話し会でのあるやり取りからヒントを得ました。
2040さんが、質問者から「どうやったら病気が治るんですか?」と言われれて、
「どうやったら病気が治るんですか?と言ってる時点で治りません。どうやったら治るかと言うことは、今は治っていないという現実を創造しているからです。」と、答えていました。
なるほど!
ならば!
逆転の発想で…
「治っている」という現実を創造するには、「どうやったら治らないのか?」と言えばいいのでは?
…と、思い…
「否定的アプローチからの現実創造」というチャレンジをしています
最近では…
「WBCで、日本が惨敗する。」
「大谷が打たれまくって、三振しまくってエンエン泣いている。」
という未来を創造してみて…
見事、優勝!という世界線に行くことができました!
(もちろん、量子力学的に考えるならば、私が行かなかっただけで、日本が惨敗して大谷がエンエン泣いているという世界線も存在しているということになる…)
友人には、
…と、言われてしまいましたが
でも、思い返すと、否定的な未来を想像すると実際が良くなる…ということがよくありました。
例えば…
息子の受験とかで、「受かるわけがない」と、思うと受かって、「ここは絶対受かる」と思うと落ちたりしました。
あとは、「お金が足りなくなったらどうしよう…」と、心配してると思わぬ収入かあって大丈夫だったりしました。
これは、よく言われる「良きものを描くと良い未来がやってくる」という引き寄せの法則とだいぶ違います。
でも、現実は「否定的アプローチからの現実創造」の方が確実に成果があげられるのです。
なんでかな~
と、不思議に思っていると、また先ほどの友人からこんな答えが…
↓私
↓友人
今の「早く楽になりたい」というパピちんのつぶやきから感じたこと…
そうなりたいという願望がパピちんは強いのかもしれんね。
だから、それを、断ち切るおまじない的な効果があるのかも(*^ω^ノノ゙☆パチパチ
なるほど~
確かに!
「そうあって欲しい」と思う執着が私の場合、ものすごく強かったのかもしれません。
それが、「否定的アプローチ」というおまじないをすることによって、フワッと手放せて、逆に引き寄せていたのかもしれないな~と、思いました。
確かに…
フォーカスするポイントは、私の場合は、「何を描くか」ということではなく、「どうすれば執着を手放せるか」…ということ !?
野球の試合とかで、
「勝たなくてもいいよ。なんなら負けたって別に構わないし。」と、軽く否定。
そう思うと、フッと勝ったりしました。
「絶対勝つ!死んでも勝つ!」なんて思うと大抵負ける…
自分流の方法で、執着を手放す…
これは、自分が望む世界線に行くための1つのコツなのかも知れないな…と、思いました。
…そして
私が望む最高の世界線に移動するためのおまじないは…
「プーチン大統領には会えない。そんなこと無理に決まってる。」
ですヽ(*´∀`)ノ♪
