NHK大河ドラマ「どうする家康」を楽しみに見ています。


私は、テンポも良く、文句無しに面白い!と楽しく観ています!
と、思ったらなんと!「リーガルハイ」や、「コンフィデンスマンJP 」の脚本を手掛けた古沢良太さんの作品と知って驚きました
面白いわけだ!
しかも、これだけの方が大河脚本初挑戦だったと知って…こちらもオドロキ!
今までの大河と全く違うところは、ものすごくマニアックでリアリティーのある「小道具」や設定の数々…。
「え!これなになに?」
と、いちいち静止画像にして舐めるようにして見ています。
例えば…
よく調べてますよね~
特に面白かったのが『海老すくい』と呼ばれる鉄板の宴会芸






今回の家康大河は、隅々までリアリティーにこだわって作られていて、制作者の意気込みというか心意気が伝わって来るようで本当に面白いです!
まるで、昔の時代にタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。
時代劇の醍醐味 !?
それにしても、小道具を制作されるスタッフの方々は大変ですよね~
ご苦労が忍ばれます
一生懸命楽しみに見ている人も大勢いるでしょうから、ぜひ頑張って頂きたいです
そして来週は…
満を持してついについに山田孝之御大が登場~
タイトルは…ミッションインポッシブル!奪い愛「瀬名奪還作戦!」
家康は、敵地駿府に捕らわれの身となっている妻子を奪い返すために奪還作戦を計画します。
しかし、家康が作戦実行役に指名したキレ者の頭脳派と言われる本田正信は、名前を出した途端に徳川家臣たちが一斉に総立ちとなって「あれはなりませぬ~っ!」と声を荒げるほどの嫌われ者
なんでそんなに嫌われているのか気になります
そして、そんな嫌われ者の本田正信が作戦実行役に選んだのは伊賀忍者を束ねる服部半蔵…
でも、こっちはこっちで過去の失敗のトラウマを抱えたメンヘラ?男子で…
あっちもこっちも問題アリの人たちばかりで、無事に瀬名を奪還できるのか心配で…
めっちゃ楽しみです