しつこくドニプロ集合住宅のミサイル攻撃話で恐縮なのです…





前回のブログで、ドニプロ住宅へのミサイル攻撃は、ウクライナ軍によるものでは?という結論に私の中では至ったのですが…
↓「ドニプロ」の件について書いた前回の私のブログ
日本のメディアでは、相も変わらず、「ロシアの蛮行」と決めつけてロシアを非難する報道をし続けています



NHKニュースウオッチ9に至っては、解説員の方が、ドニプロ集合住宅のニュースの最後を、
「戦時国際法に背けば、いずれ裁きが下ることをロシアは肝に銘じなければならない」
という大仰な言葉で締めくくっていました。
報道する側は、常に公平中立の立場で情報を発信しなければならないはずなのに…何も検証せず、ロシア側の言い分も報道せずに、頭から「ロシアが悪い」と決めつけて、自信たっぷりに、
「裁きが下る」とキッパリ言い切る姿に驚きました



ここで、ふと思い出すのがプーチンさんのお言葉…
バイデン大統領に「殺人者」と、罵られたことに対してのプーチン大統領の素晴らしい返し!
ロシアの子どもたちの間では、「悪口を言う人は、みんなそれが自分にかえってくる。」とよく言われるそうです。
プーチン大統領は、その事を受けて、
「それは、偶然ではないし、単なる子どもの決まり文句や冗談でもない。
深い心理的な意味がある。
私たちは常に他者に自分の姿を見るし、他者がどれほど自分たちに似ているかを思う。
その結果として、私たちは(他者の)行動を評価し判断する。」
と、おっしゃいました。
↓以下の記事より抜粋させて頂きました
これは、いわゆる「鏡の法則」?
他者を「殺人者」と言う人が「殺人者」…
自分が発した言葉は、鏡のように必ず自分にかえってくる…
と、なると…
「いずれ裁きが下る」のは、どちら側なんでしょうかね…