私は、虫に祟られています悲しい


小さい頃から、なぜか次から次へと虫が私の元へ寄ってくるのですガーン


家で、ご飯を食べていると、白米にアリンコが数匹混ざっていたり(私だけ)🐜、布団にアリンコがいたり(私だけ)🐜、寝ている時に、顔にムカデが這っていたり…


外へ出ようと玄関を開けると怒りに燃えたカマキリがファイティングポーズを取って立っていたり…


歩いているとセミが私の頭に止まろうと飛んできたり…

一緒にいるダンナには目もくれず、逃げ回る私をミサイルのように執拗に追いかけ回します。


もう、ホラーです。


バイクで走っている時、突然太ももにスズメバチが止まって、ずっと優雅に身繕いをして休憩していた、ということもありました。


窓を開けて車を走らせていると必ずと言っていいほどセミが入って来て顔に止まろうとします。

パニックです。

なので、夏は絶対に窓は開けなくなりました。


…と、こんな感じで…


ほぼノイローゼ状態不安


夏は怖くて外にも出られません悲しい


でも…


最近さくやさんから以下のような話を聞きました。


「この世界は自分が作り上げた世界。

自分を取り巻く環境は、自分の心を写す鏡。

自分が変われば自分のいる世界も劇的に変化する。」


なので、もしかしたらこの「虫に祟られる世界」も、私自身が作り上げている世界なのではないかな…と思うようになりました。


いくらなんでもおかしい!!えーん


そして、こんな本にも出会いましたひらめき気づき


 

この本の「現実は自分が作り出す」~人の磁気パターン発信の物質的な返信(なんのこっちゃ?)というページを読むと、現実とは、「自分の考え」「経験」を引き付けるという磁気作用によって作られている、というのです。


そして、人にはそれぞれ異なる「磁気パターン」があり、同じような「パターン」同士を引き寄せ、磁石のようにくっつけるというのです。


つまり…

「怖い犬が嫌いだ犬と思っていれば…

「怖い犬犬を引き付け、


「自分は哀れな人間だえーんと思っていれば…

「自分を迫害するような人グラサンを引き付け、

その人から痛い目に遭い哀れな状態が続いていく…ということらしいのです。


私たちの体は、元々は小さな「素粒子」で構成されていて、それが1つ1つ振動しているらしく…


その振動は、個々人で異なり(磁気パターン)、類似の振動同士を引き付けるものらしいのです。(共振)

 

つまり、頭で描いている世界、例えば「怖い世界おばけ」を描いていれば「怖いものおばけ」を引き付け、

「楽しい世界ルンルン」を描いていれば「楽しいことルンルン」を引き付けるということになるらしい…ひらめき


そんな法則があったとは…不安知らなかった!


(これが、最近よく聞く「引き寄せの法則」というものなのかな?キョロキョロ)


なので、私の場合、

「虫が怖い」と頭で考えれば考えるほどその振動が「虫」を引き付け、引き寄せていたのかもしれないな~と、思いました。


今度からは、もう「虫」のことは「無視」して爆笑あせる考えないようにしようと思いました。