母が今年(2022年)亡くなったので喪中ハガキを出すことにしました
でも…
喪中ハガキの印刷見本を見てもなんかピンと来ません。
なので、毎年の年賀状のように、またマンガで描くことにしました。
↓以前年賀状について書いた過去ブログ
描き上がった「喪中ハガキ」を見てダンナが思いっきり顔をしかめます。
「これ、いくらなんでもダメでしょ?
やめた方がいいよ」
「いいのよ!
○○は、こうあるべきとかこうしなければならないとか、そういうDSに刷り込まれた悪い既成概念を破壊していかないといけないのよ。」
「お前さー、DSと喪中ハガキとなんの関係があるっていうのさ…」
私が言うことを聞く様子がないので、ダンナも諦めたようでした。
「じゃ、やったら。
怒られても知らないよ。」
「死」は恐ろしいもの悲しいものとか、「学校」は行かなければならないものとか、「就職」はしなければならないものとか、「結婚」はしなければならないもの、「ワクチン」は打たなければならないもの、「マスク」はしなければならないもの…などなど。
私たちの日常生活の中には、私たちを低い波動に縛り付け、思考の自由を奪い、奴隷として生きさせるための「既成概念」が、DS(この世界の支配構造の頂点にあるもの)によって、知らず知らずのうちに数多刷り込まれているらしいのです
それを最近さくやさんのブログを通して知るようになり、日常生活で出会った小さな「刷り込み」を見つけては、コツコツ破壊することをゲームのように楽しんでいます
「喪中ハガキ」はこうあるべき!
これも打破しないと!
…と、思いましたが、ダンナに
「喪中ハガキとDSとどう関係あるんだよ」と、困惑され、
「そう言えばそうだな…」と、なんだか可笑しくてなって笑ってしまいました
「いやいや、こういうところからだよ!」
脱・既成概念!(*´∇`)ノ




