長男に「深夜1時に車で駅に迎えに来てくれ
」と頼まれ、仕方なく起きていたのですが、ウトウト眠ってしまいました
「あ、いけない!」と、思って目が覚めると1時10分前
我ながらちょうどよく目が覚めたな~と感心してると、
「自分がちゃんと起こしてくれるんだよ。」と、長男が偉そうに言いました。
そこで、「ハッ」としたことがありました…
変なことを書きますが…
私は、時々スーパーで、砂糖とか大根とか商品の前にどういうわけだか、ふと立ち止まってジーッと見てしまうことがあります。
そして、不思議なことに帰宅するとたいていそれが必要となり、「あー!あの時、買っておけば良かった!」と、後悔する事がしばしばあって…
そういう時は、「神様かご先祖様かが、せっかく私を助けようと見させてくださったのに、申し訳ないことをした…」と思っていました。
でも…
それは、ひょっとしたら、神様ではなく、ご先祖様でもなく、守護霊様でもなく…
私自身が私に見させていたのではないかな…?と、思いました
私自身が、私を助けていた… ! ?
そう考えると、今まで、神懸って「神様に助けてもらった」と思っていたことは、実は全て「自分が助けていた」のかも…!?
雷に打たれたような衝撃でした
人間は神に比べて小さく、
常に無力で弱く取るに足らない存在で…
神様がいなければ、虫けらのようにちっぽけで何も出来ない…
あー!偉大な神様ありがとうございます!
こんなに罪深く弱い私を憐れんで下さり、感謝致します…
と、毎日、神様に拝んでいましたが…
実は、今まで一生懸命「私」を助けていたのは「私」自身だったのかもしれない…
愛して、語りかけて、励まして、慰めてくれていたのは神ではなく「自分」だった !?
衝撃でした…
そして、私には自分を助けてあげられる素晴らしくすごい「力」がちゃんと備わっている!
知らなかった!
以前、私のブログにコメントしてくださった方が…
「いわゆる神と言うものは、自分と本当の自分を分断させるために作りあげられた架空のもの。」
と、仰っていて驚いたことがありました。
こんな、人類に隠されたすごい機密事項をサラッと当たり前のように言ってしまうとは〜
どこでどんな人生を歩んで来たらこんな結論に辿り着くんだろう…
私なんて、さくやさんのこのブログで初めてそのことを知りました↓リブログさせて頂きました



わたしは
自分を救える救世主は
唯一自分だけだと思っている。
自分の世界の創造主も
自分だと思っている。
【(I=自分)】を
思い出すことが
【ホンモノの天の岩戸開き】
自分の世界に光を当てて輝かせるのは自分。
それがホンモノの光。
私は長い間クリスチャンとして生きて来ましたが、キリスト教においては「自分」が「神」や「救世主」になるということは一番の大罪です。
イエスもその罪で十字架に掛けられました。
でも、自分の救世主は自分だなんて…
人にはそれだけのすごい力があるということ…?
真実だからこそ支配者はそれを「大罪」として必死に隠したの?
一人一人の人間に「自分はすごいんだ」と気づかれて、支配出来なくなっては困るから、「神様」に依存させて無力化させていたとか…!?
「自分は何も出来ない…ダメな人間」と言う考えを私たち一人一人に刷り込み、万能の神を創作して統率する…!?
マスクと似てる?
外すと死んじゃうよ〜 !?と、刷り込まれ脅される…
でも…! 思い切って外すと…
なんという素晴らしい世界が広がっているのでしょうか!!
さくやさんのブログを読みながら感動していると突然、うなじに激痛が走りました。
何かがひきちぎれるような痛みが一瞬あって驚きました。
「何だったんだろう…」
不思議に思って、そのことをさくやさんに話すと
「プラグが外れたんじゃないですか((ノ∀`)・゚・。 アヒャ」
と、言われました。
「マトリックス!?」
私は、昔不思議な霊能のある女性に「あなたのうなじの所にすごい魔物がひっそりと憑いていて、普段は見つからないように小さく隠れるように憑いていますが、何かの拍子にバァーッと出てきてあなたの発言や考えをコントロールしています。」
と、言われたことがありました。
取ってくれないかと頼みましたが、その人の力ではとても取れないと断られました。
「えー!そんなぁ〜」
と、思っていましたが…
ひょっとしたら…
私が本当の「自分」、「愛」に気づいた事によって、そのうなじにいた「魔物」がちぎれて離れて行ったのかもしれません。
人に頼るのではなく、自分自身が気づくことによってでしか外すことができなかった…
そして、その瞬間、「魔物」に操られる人生ではなく、自分の人生は自分でコントロールするという生き方が始まったしれません。
楽しみです
