以前、ネズミとの戦いのことをブログに書きましたが…
無事侵入口を塞いで安心していたのも束の間、なぜかまた台所に出没したんでチュー!
衝撃!
信じられないっ!
大工さんと徹底的に侵入口を探して塞いで、排水口からも入らないように毎晩重しをしていたというのに…
どこから来たのか全くわかりません
台所に隣接した納戸に逃げ込んだので、そこに閉じ込めることにしました。
台所と納戸を仕切るアコーディオンカーテンの下にネズミが通り道としてかじって開けた穴が開いています。
なのでその口にピッタリとネズミ捕獲器の入り口をくっ付けました。
これで、ネズミ捕獲器を見られずに(見たら入らないので)、納戸から出たと同時に収監されるという寸法です
今度は殺さないから、安心して入ってねと念じながら設置しました。
(以前、殺してトラウマになってしまったので…)
しかし…
翌朝見てみると、入った形跡はあるものの(檻の中に盛って置いたパン粉が散らされていたので)檻の中にはいませんでした。
恐らく、入ってすぐに危険を察知して一瞬で逃げたのだと思います。
さすがです。
ネズミを侮り過ぎました…
ネズミ捕獲器は奥のエサに食い付くと扉が閉まる仕掛けになっているのですが、一瞬で危険を察知して出て行ったみたいで、そんな呑気にノソノソ奥のエサを食べに行くなんてノロマなことはネズミはしないのです
頭良すぎ!
ネット探してみると、足を踏み入れた途端に扉が閉まるネズミ採り機が売っていました。
以前もこのネズミ捕獲器で見事捕獲に成功しました。
この中でネズミを殺したので捨ててしまったため、また購入しましたが、一度仕掛けに失敗したらもう二度と入ることはないでしょう…
貴重なワンチャンスを逃してしまいました
夕べ納戸に閉じ込めたはずのネズミが天井裏で騒いでいました。
納戸には天井裏に行けるような穴はないはずです。
もう、なぜこうも縦横無尽に行き来が出きるのかさっぱりわかりません。
わかったのはネズミは人間よりも頭がいいということだけ。
「ネズ公のやつめ~
ハムちゃん、どうしたらいいの?
教えて」
と、飼っているハムスターに泣きついていると、
「ハムちゃんとの格差ありすぎ」
と、息子が無駄口を吐いて通りすぎて行きました。
同じネズミですが、ハムちゃんはハムちゃんです(わけがわからない
)
とにかく、エサを絶対に与えないように食物を片付け、諦めて出て行って頂くしか道はなさそうです