6月に幻に終わった「ウイグル国会決議案」
中国共産党によるウイグル人へのジェノサイド(民族大量虐殺)を一刻も早くやめさせて、ウイグルの人たちの救済に必要な法整備を進めるための決議案。
なのに…サインをする寸前で止められ幻となりました。
ジェノサイド(民族大量虐殺)をしている中国共産党と長年親密な関係にある公明党の横やりが入ったのです
↓以前中国共産党と公明党の関係について書いたブログ
本当に本当に恥ずかしい!
↓イギリス議会では賛成多数で、とっくに可決されているのに
イギリス議会は中国政府に対して更なる厳しい制裁の発動を政府に求めていく方針。
日本は、結果的にジェノサイド(民族大量虐殺)をしている国を支持する国となってしまっているのです
本当に悲しいし、恥ずかしい
自民党は、なぜそんなに公明党の言うことを聞かないといけないんでしょうかね。
決議案の本文にも「中国」という文字を一言も入れられないほど中国共産党に気を遣っている
今、自民党内では、保守対親中の戦いが激しくなっているそうです。
今行われている自民党総裁選挙で
中国共産党→公明党→自民党
の繋がりを絶ちきる事が出来るでしょうか…
総裁選候補者の高市早苗さんは、中国共産党による深刻な弾圧に苦しむ南モンゴルを支援する議員連盟の会長さんでもあります。
高市さんが自民党の総裁になったら、この悪い流れが少しは変わるのでしょうか?
期待したいです。
ぽちんさんに教えて頂いた本。
中国共産党によるウイグル人へのおぞましい弾圧の実態がマンガでリアルに描かれていて本当に衝撃でした。