すごいことを教えて頂きました!
大興奮です
リブログさせて頂きます
コロナに有効な治療薬にはヒドロキシクロロキンと騒いでいましたが
こちらは、ただのアミノ酸なのでヒドロキシクロロキンよりいいかもしれません(でも、コロナの予防と治療のための人への臨床試験が始まったばかりで適量がわからないそうで…。まだまだヒドロキシクロロキンが必要だとは思いますが…)

国際誌にも掲載された論文。
タイトルは…
「5アミノレブリン酸が新型コロナウイルスの感染を阻害」
5アミノレブリン酸とは通称「5-ALA (ファイブアラ)」と呼ばれている天然のアミノ酸です。
長崎大学の北 潔教授のチームが「5-ALA 」 を試験官内で新型コロナに感染した人の細胞に投与した結果、一定量以上でウイルスの増殖を完全に抑制させることを確認!
「5-ALA 」とは、元々動物の体内にあるミトコンドリアで作られるアミノ酸でエネルギー代謝において中心的な役割を果たす。
でも、17才をピークに減少していく(だから、若い人にコロナ感染者が少ないのかな!?
)
この「5-ALA 」が、コロナウイルスを阻害する仕組み↓
「5-ALA 」が8個集まるとプロトポルフィリンという化合物になる。
↓
これが鉄と結び付くとヘムになる。
↓
コロナウイルスは、グアシン分子が4つ集まるG4という特殊構造を持っている。
↓
このG4にプロトポルフィリンとヘムが吸着すると動物の細胞内にコロナウイルスが侵入出来ない。
「5-ALA 」は、日本酒、赤ワイン
や納豆にも多く含まれている(コロナの抑制には食事だけの量では無理。)ほか、サプリメントととしても販売されている。(感染者の治療に有効とされる可能性があることが示された。)
このサプリメントは世界中で唯一日本の静岡工場のみで大量生産が可能だそうです
ブドウ糖を原料に微生物に発酵させて作られているそうです。
さすが発酵の国
