3度目の緊急事態宣言



近所の踏切の夕焼け

ハッキリ言ってもうウンザリショボーン汗



GWは横浜で1人暮らしをしている義母の家に行く約束をしていたのに…えーん


「緊急事態宣言中に、東京ナンバーの車が来るのはご近所の手前困る」と断られてしまいました。


残念…(/_;)




そんな中…


小林よしのりさんの『コロナ論』を読みました。

 

 

この本を読んで、閉じ籠っても何も意味がないことを知り緊急事態宣言に益々怒りを強めていますムキー


小林よしのりさんによると、

新型コロナウイルスは根絶できないとのこと。


↓以下抜粋まとめお願い


新型コロナウイルスは根絶できない。

ウイルスは誰かの体内で生き残る。


インフルエンザと同じくコロナともこれから人類は共生してゆく。


国民の6割ほどが、一度感染して、回復すれば免疫が作られ、国内に「集団免疫」の壁ができて、それ以上の感染を防いでしまう。


あとは、10年前にあった新型インフルエンザ(H1N1pdmウイルス)と同じ道筋を辿るだけ。


一時は死の病のように恐れられ、日本人の2000万人に感染した「新型インフルエンザ」は、発生のわずか2年後には「ふつーのインフルエンザ」になった。


もう、誰も気にしていない。

「集団免疫」ができたら、もうふつーの風邪だ。


数年後には新型コロナなんか「ふつーのウイルス性感冒」になって誰もが「あのバカ騒ぎはなんだったんだ?」と、呆気にとられることになる。』



考えてみたら当たり前の話です。


普通、菌は1つでもあればドンドン増殖するのですから、たとえ抑えこんで減ったとしても「ゼロにならない限りまた増えていく」というのは当然の話です。


なので、緊急事態宣言を出して日本の経済を止め、あらゆるコミュニティを停止させて感染者数が減ったとしても、全くゼロになることはないのでまたムクムクと増えていくのです。


なので…コロナを収束させるには私たちが菌に対して耐性をつけるしか方法がない



じゃ、そこでワクチン…

という話になるのでしょうが、


ワクチン接種が最速で進むチリやイスラエルではコロナ感染者数が高止まりしていて、ワクチン接種は効果がないのでは?


とニュースでやっていました。




なので…

コロナを収束させるのに、
・抑えこみ
・ワクチン
効果なし!

ということでしょうか?


小林よしのりさんは10年前にあった『新型インフルエンザ』の騒動を例にとり、コロナ収束には『集団免疫』が大切だと言っています。

『新型インフルエンザ』?
『集団免疫』?

うーん…汗
なんだっけ?キョロキョロ

そういえば、うっすら…そんなことがあったような…

記憶の遥か彼方に追いやられた出来事ですが、確かに昔、散々この『集団免疫』という言葉を聞いた覚えがあります。

懐かしい!びっくり

『新型インフルエンザ』ははじめのうちは、今の新型コロナウイルスのように恐れられ、不安と恐怖に苛まれましたが、テレビで専門家が「菌を抑え込むことは不可能。我々が菌に慣れて菌に対して耐性をつけるしか方法がない」と訴えているのを聞いて安心した記憶があります。
 
私も家族や友人と「菌は1つでもあれば増えるのは当たり前だよね~。なくなるなんて不可能だよ。だから菌に対して耐性をつけるしかない。それを『集団免疫』って言うらしいよ。だから閉じ籠る必要はないんだって。」と、話したことを思い出しました。
 
当時は皆、当たり前のように「菌を押さえ込むのは不可能」と思っていました。

そして、当時の専門家の言うとおり、あれほど恐れていた『新型インフルエンザ』は、『集団免疫』であっという間に収束して、『ただの風邪』として扱われるようになりました。

今ではそんなことを記憶している人も少ない位だと思います。

今回の『新型コロナウイルス』はこの『新型インフルエンザ』の騒動の教訓が何一つ生かされていないのが不思議ですキョロキョロ

もし、『新型インフルエンザ』と同じような対応をしていたら今頃『新型コロナウイルス』ただの風邪になっていたかもしれません。

こんなコロナ騒動は一刻も早く終わらせたいですショボーン汗


早く「あのコロナのバカ騒ぎはなんだったんだろう?」と思う日が来ますように…お願い