モノ忘れがひどく、丸くなって寝てばかりいた89才の母親に毎日『ヤマブシタケ』を食べさせ、ヤマブシタケの成分『ヘリセノン』が入った『アミロバン3399』のサプリメントを飲ませていますが、元気になってきて本当に驚いていますびっくり

また元の口うるさい年寄りに戻って、いいのか悪いのか…キョロキョロ汗

正直こんなに効果があるとは思いませんでした。

この『アミロバン3399』のサプリメントは統合失調症の症状改善にも役立つそうです。

  

 


神戸市にあるナカムラクリニックの統合失調症の患者さんも『アミロバン3399』で症状が改善したそうです。



↓記事そのまま抜粋して転載させて頂きましたお願い

「以下、ヤマブシタケが著効した統合失調症患者の症例報告である。
『54歳男性。
18歳で統合失調症の診断を受け、クロールプロマジン、ハロペリドールの服用を開始した。
20代は幻聴と妄想から、精神科への通院、入退院を繰り返した。
薬の副作用がひどく、唾液過多、発汗、頭痛、アカシジアの症状に悩まされた。
33歳時、陰性症状(無為自閉)が出現し、さらに水中毒(水の病的多飲による)も見られるようになった。
49歳時、幻聴、罪業妄想が悪化し、入院。退院後、薬の副作用の不快さから、服用している薬をすべてやめたところ、悪性症候群を発症した。
52歳時、2週に一度リスペリドン(37.5mg)の注射を開始。
9月8日クエチアピン200mgと眠前フルニトラゼパムを開始。症状軽快し、11月19日退院。
退院後、毎日午前11時頃に起きていたが、起きている間はずっと眠気が残存し、無気力のまま過ごした。』


こういう症例は、精神科に山ほど溢れている。統合失調症の、極めてありふれた経過だ。
しかし論文を読んでいて、精神科の勤務医時代の記憶が蘇って、胸が痛くなった。
治るわけもない薬を出さなきゃいけないつらさ。でもつらいのは僕だけじゃない。患者もつらい。副作用がきつくて、できれば薬をやめたい。でも薬をやめると、ひどい副作用が襲ってくる。患者は薬の罠にかかって、がんじがらめで動けない。
もう、一生飲み続けるしかない。
そんなときに上記患者、ヤマブシタケを飲み始めた。

『12月2日、アミロバン3399(ヤマブシタケ製剤)を1日6錠開始。
2週間後の12月16日、日中の眠気が著明に改善し、一日を活動的に過ごせるようになった。陰性症状がなくなった。彼の母は息子の軽快に驚いた。「この35年間、こんなに元気なこの子を見たことがない」と。
アミロバン3399を開始して1年後、服用している薬は、ミルタザピン(45mg)とゾピテン(5mg)である。
以後4年間、好調を維持している。』

ヤマブシタケ製剤という形でしっかり商品化されているところに、商売っ気を感じるが、試してみる価値はあると思う。サプリ(lion’s mane) として誰でも買えるから、興味のある人はネットで注文してみるといい。

しかし一番いいのは、普通にヤマブシタケを食べることじゃないかな。ヤマブシタケは、マツタケみたいにレアで貴重なキノコではない。シイタケとかマイタケ、シメジなんかと同じように、養殖栽培が可能で、スーパーで普通に売っている。」


私の姉も高校生の時に向精神薬を服用し始め幻聴幻覚妄想に苦しみ、入退院を繰り返しました。

副作用もひどく、発汗、頭痛、悪夢、体のしびれ、倦怠感、アカシジア…等々あらゆる症状に悩まされました。


この統合失調症の男性患者の方は35年間もこの苦しみに耐えてこられたのだから本当に筆舌尽くしがたい年月だったとお察しします。

でも、『アミロバン3399』に出会って毎日飲むようになると以降4年間ずっと好調を維持して過ごされているそうです。


良かった…ぐすん


姉にも飲ませてやりたかったです。