繁殖犬を保護している団体のブログを見ました。
繁殖犬ってなに?

『繁殖犬とは、お金儲けのためだけに悪質な繁殖業者(パピーミル)に子犬を生まされている犬のことです。繁殖犬は「子犬を生む道具」として扱われており、十分な食事も与えられず、糞尿が放置された不衛生な狭いケージに閉じ込められ、繁殖期を迎えるたびに繁殖をさせられています。そのため体はやせ細り、なんとかギリギリ生きているといった悲惨な状態です。』
↓本文そのまま引用させて頂きました。
悲惨な状況が綴られています。
ただ子どもを産むためだけの道具として狭い檻に入れられて散歩にも行けず、糞尿にまみれて一生過ごす。
ひどい

…と、思いましたが、
あれ…待てよ…

これって…牛や豚、鶏の食用動物も同じじゃん!
🐄🐖🐔

養鶏場の鶏は狭い檻に入れられて、エサを食べて卵を産むだけの一生です。
牛の多くも牛舎から一歩も出ないで、草を食むこともなく、空を見ることもなく一生が終わるといいます。
(↓以前ブログにも書きました。)
犬猫は可哀想と思いますが、畜産動物だとなぜか可哀想という気持ちが薄れます。
いずれ殺されるんだから可哀想もなにもない…という頭があるからでしょうか?
畜産動物は殺しても構わない。
動物愛護は畜産動物には当てはまらないと思い込んでました。
でも…
動物虐待は全ての動物に当てはまると訴える団体の記事を読んで驚きました

↓あり得ないほどひどい畜産動物への虐待の記事
食用動物を「モノ」のように考えていた自分に気づかされました。
もう、牛🐄、豚🐖、鶏🐔食べられない







三食納豆ご飯にしたくなりました



家族の理解が中々得られないので、今のところは、『なるべく魚を食べる』『卵は平飼いを買う』、『豚肉は三元豚を買う』とか(ハードル低い
)…それぐらいしかできませんが、少しずつ動物性たんぱくを減らしていく生活に切り替えていけたらと思いました。

ヴィーガンは無理

ハードル高そう…



…と思っていたら、
↓こんなのがありました。
『ヴィーガン21に登録すると、21日間、ヴィーガン体験をするためのレシピや買い物の方法や健康の問題などのノウハウ、ヴィーガンの意味やヴィーガンがどれだけ楽しいのかを知ることができる情報を毎日お届けします。(本文より引用)』
21日間のヴィーガンチャレンジ!

ヴィーガンなんて私にとっては縁のない、とっても出来ない事と思っていましたが、毎日送られてくるメールを読むとそんなに難しくもなさそうでした。
注意して見てみるとヴィーガンの商品は結構あるものなんですね

それに結構面白そう



これから少しずつ動物性たんぱくから植物性たんぱくへ移行していけたらと思いました
