いつも読ませて頂いているシャーマンさんのブログ…
霊能者の人って、大抵上から目線というか…
神様の代理人のような立ち位置で物言いする人が多いのですが、シャーマンさんは私たちと同じ目線で話して下さるのが嬉しいです



しかも、「これが絶対真理です!」という書き方をしないで常にボワンとしたゆるい感じで書かれてあるのがとてもホッとさせられます



最近は、立て続けに起きた芸能人の自死について色々書いてありました…
背筋が寒くなる怖さを覚えました

まるでウィルスのように人間に取り憑いて耳元で「死んじゃえば~?」と幾万回も囁き続け、人を死に導く『悪いモノ』。
ウィルスのように小さくて弱いくせに一度取り憑くとその人を死に追いやる強大な力を発揮するそうです。
その正体が何なのかわかりませんが、亡くなった方の写真をよくよく見ると確かにいます

旦那や子どもに見せると、
「えー、たまたまそう見えるだけだよ。」
と言って気にも止めません。
でも、そう言われると『悪いモノ』は、ホッとしてると思います。
気がつかれると、祓われちゃうからです。
そう考えると、以前私がキリスト教をやっていた時、『悪いモノ』にとって私は最高の棲み家だったに違いありません。
キリスト教は一神教で他宗教は全て『悪魔』と見なしているので、神社などは
悪魔の巣窟と毛嫌いします。
『悪いモノ』にとっても神社は悪魔の巣窟でキリスト者と方向性が一致しているのでキリスト者に憑いている限り祓われる心配はありません。
永遠に最高の安住の地です。
私もキリスト教をやっていた時は霊障、霊現象などの問題に苦しめられていました。
時には私に関わる人に取り憑いて私を直接苦しめることもしばしばでした。
(証拠はありませんが…
)


でも、氏神様にお願いしたら苦難の深い霧が少しずつ晴れていくように問題が解決して行きました。
家に巣くっている悪いモノをイエスキリストの名で追い出そうとしましたが、いくらやってもダメでした

霊によっては、イエスキリストなんて聞いたことも見たこともないとバカにされて笑われました。
確かに考えてみたら、悪さをする地縛霊の連中は元はここら辺に住んでいた人間です。
「なんたら権兵衛」とか「なんとか衛門」などという連中が遠い異国のイスラエルの神様なんて知るよしもありません。
映画ゴッドファーザーはマフィアのボスで、彼の所には常に様々な人たちが自分たちでは手に追えない悪い人をやっつけて欲しいとお願いに来ます。
私はそれと似たような感覚で氏神様にお願いに行きます

地縛霊の輩が氏神様にかかると瞬殺です。
プチっと油虫でも潰すようにやっつけてくれます。
今のところ家の中で霊現象に悩まされることはなくなりました。
でも、いくら『悪いモノ』が取り憑いて「死んじゃえば~?」と囁いても本人がポジティブで元気なら大丈夫なんだそうです。
今、コロナ禍で元気を無くしていて、ついうっかり『悪いモノ』の声に耳を傾けてしまう人が多くなって来てるのかもしれません。
神社でパンパンと手を打って来るだけでも、悪いモノがパ~っと離れていくかもしれません。
シャーマンさんもそういう人が増えて来ると神社の神様の力も強くなって元気になってくると書いていました。
そうなると、土地や地域全体が活気づいて元気になってくるかもしれません。
なんかネガティブになってるな~と感じたらパンパンと手を叩いたり、自分の背中や肩をパンパンするだけでも違うかもしれません。
『悪いモノ』もウィルスと同じく『除菌(お祓い)』が大切だそうです。
是非とも、これ以上『悪いモノ』の好き勝手にさせないようにしていきたいものです。