梅干しをいつも食べない息子に、
「身体にいいんだから食べなさい!」
と言うと、
「酸っぱいものは酸性だから身体に悪いんじゃないの?」
と言うので、
(梅干しが身体に悪いわけがない。
でも、酸っぱいということは酸性?💧)
と、思って調べてみると
「酸っぱいけどアルカリ性」
と書いてありました。
驚きました。

でも…
お酢も酸っぱいけど、アルカリ性?

調べてみたら、お酢は体外では「酸性」ですが、体内に入ると「アルカリ性」になるんだそうです。

なんで??

お酢にくっついている「水素イオン」が酸性の原因で、体内に入るとなぜか速攻代謝されてアルカリ性になるそうなんです。

アルカリ性なら身体に悪くないと思うのですが、塩分不足は病の原因とする一倉定さんはその著書『正食と人体』で「お酢は採らないように」と書いていました。

また、リーディング療法によって多くの病人を回復へと導いたエドガー・ケイシーもお酢は「厳禁食材」としています。

なぜなんでしょうか?

一倉定さんもエドガー・ケイシーも理由は書いていませんでした。

酸性だから?

でも、体内に入るとアルカリ性です。

しかも、お酢には自然塩のように色々なミネラルも含まれています。

どこを探しても「お酢が身体に悪い」などと書いてある記事は見つかりません。

謎です。

引き続き調べてみます。