平和な島に悪魔が上陸しました。
「どうぶつの森」をやっている息子たちのことです。

柔道で靭帯断裂して手術した下の息子の退院祝いをなぜか上の息子がせがみ、買わされました。
歩けないし、コロナでお出かけも出来ないので、まぁいっか…と思い買ってやりました。
(ちなみに息子たちは大学生)
何が面白いのか二人で1日中夢中になってやっています。

しばらくして覗いてみると、島が酷く荒廃していてビックリしましたΣ(O_O;)

雑草は生え放題、得たいの知れないガラクタがそこら中に散乱しています。
島民の方々にストーカーのように付きまとい嫌がらせをし、怒らせてはゲラゲラ笑っています。

「流星街(HUNTER×HUNTERというマンガから取ったらしい。謎。)」と名付けた狭い街の回りには有刺鉄線で柵を張り巡らし(最近は壁を手にいれて更に強固にするらしい。)、住民をそこへ押し込め、住民の家の回りには「出ていけ」の張り紙をベタベタ貼り付け、自分たちはキレイに草むしりをした広大な敷地に豪邸を建設予定です。
受付のお姉さんに無理やり筒香の応援歌を歌わせたりもしてます。
何でもやりたい放題です。




「遊び方はこれで正しいの?」と聞くと、
「こういう平和なゲームは荒廃させてこそなんだよ。」と言います。

時々、蜂に刺されそうになって逃げ回ると「どう森はどのゲームよりも技術がいるな」とモンハンやスマブラで死闘を繰り広げてきた猛者たちが「どう森」に苦戦しています。

ゲームの最中は、とてもここでは書けないような事を二人で言い合ってゲラゲラ笑っています。

まぁ、楽しければいいですけどね…(*_*)