一倉定さんの著書
はじめはとても美味しかったのですが、段々気持ち悪くなってきて吐きそうになりました。
(おかしい…💧塩は身体にいいはずなのに…)と思いましたが、もう一度よーく、一倉さんの本を読み直してみると、とんでもない読み間違えをしていることに気づきました。
一倉さんの本には、塩分必要量は個人の身体の状態によって大きく違うので、大人1日何グラムと指導することは間違いであると書いてありました。
血管内の塩分は細胞に入りにくいそうで、
『正食と人体(至知出版社)』に
「塩分をとり過ぎることは不可能。」と書いてありました。
「塩分をとり過ぎることは不可能。」と書いてありました。
はじめはとても美味しかったのですが、段々気持ち悪くなってきて吐きそうになりました。
(おかしい…💧塩は身体にいいはずなのに…)と思いましたが、もう一度よーく、一倉さんの本を読み直してみると、とんでもない読み間違えをしていることに気づきました。
一倉さんの本には、塩分必要量は個人の身体の状態によって大きく違うので、大人1日何グラムと指導することは間違いであると書いてありました。
(確かに入院中、脱水症状でリンゲル液を点滴したときは大量の塩化ナトリウムを注入しても大丈夫でした。)
「塩分とり過ぎ不可能」とは、個人個人の塩分必要限界値は身体が必ず教えてくれるので塩分摂り過ぎなんていうことは起こらないのだ…という意味で、決して無制限に摂れば摂るほどいいということではなかったのです。
例えば、もう塩分足りてますよという身体のサインは…
「喉が乾く」
「吐き気がする」
「気持ち悪くて受け付けなくなる」
「甘いもの、果物、生野菜が無性と食べたくなる」(中和作用として)
…等々です。
あとは、身体が欲する塩分量を食生活の中で探っていき、減塩なんて気にしないで普通に食べていけばいいそうです。
その時大切なのは、塩単独で摂らないことだそうです。
「塩分とり過ぎ不可能」とは、個人個人の塩分必要限界値は身体が必ず教えてくれるので塩分摂り過ぎなんていうことは起こらないのだ…という意味で、決して無制限に摂れば摂るほどいいということではなかったのです。
例えば、もう塩分足りてますよという身体のサインは…
「喉が乾く」
「吐き気がする」
「気持ち悪くて受け付けなくなる」
「甘いもの、果物、生野菜が無性と食べたくなる」(中和作用として)
…等々です。
あとは、身体が欲する塩分量を食生活の中で探っていき、減塩なんて気にしないで普通に食べていけばいいそうです。
その時大切なのは、塩単独で摂らないことだそうです。
血管内の塩分は細胞に入りにくいそうで、
ゴマ塩、味噌、醤油、漬物、梅干し…
という風に食べ物と組み合わせて摂ると食べ物の中に住んでいる「微生物」の働きにより効率よく摂取できるそうです。
早とちりで命取りになるところでした…💧
早とちりで命取りになるところでした…💧