初七日が終わって…

いつも、いいねを押して下さってありがとうございます。
パピが亡くなったときは、皆さんのいいねがパピへのお花に見えて本当に嬉しくて慰められました😢🙏


初七日が終わっていよいよパピが天国に旅立つ日が来ました。

パピの供養は近所のお寺さんでして頂きました。

お寺というと、とても暗いイメージでしたが、きれいで明るくて、ご住職も犬５匹を送った犬好きで、優しく慰めて下さり本当に慰められました。

パピを飼う前に、犬を３匹飼っていたのですが、何も知らなかったのでみんな供養もせず庭に埋めてしまいました。

天国に行けなくて迷い犬になると、他の悪い動物霊とつるんで「狐霊(やこ)」となり地域に悪戯をするようになるそうです。

パピには天国へ行くとき他の３匹も一緒に連れていってほしいと頼みました。

賢い子なのでみんなを連れていってくれると思います。

小さいパピが先頭となって大きい雑種犬が３匹あとからついて行くイメージです。

ブレーメンの音楽隊みたいです。

ご住職のお話だと、天国への旅はそれはそれは辛いものなので途中でくじけてしまう魂も多いそうです。

「だから、パピちゃん！頑張れ頑張れ～＼(^o^)／って一生懸命応援しないと！」
と、ご住職が握り拳を胸の前で握って見せてくれました。

私も泣いてばかりいられません。

一生懸命パピ隊長を応援しないといけません。

図書指導員として働く小学校で唯一の仲良しの主事さんが
「優しい死神の飼い方」
という本を貸してくれました。
犬になった死神の話です。
(ネタバレになりますが…💧)

最後、飼い主の女の子が天国に行くときに
「ありがとう。またね！」と犬に言って別れるのですが、
パピが
「ありがとうママ！またね！」
と言って上に行ったような気がして本当に嬉しかったです。

私も「またね！」と言って別れました。