今まで父親のことで苦しかったり行き詰まったりすると何か不思議なことがあって助けてもらったような気がします。

今回の「海」の文字が頭に浮かんだのもその一つです。(ただの偶然かもしれませんが…💧)
今から書くことも本当に夢かうつつか…という話なのですが…💧不思議なことがありました。

夜中眠っていると何か明るい気配を感じて目が覚めました✨✨✨

見ると私の枕元にベージュの江戸小紋の裃(かみしも)を身に付けた侍風のおじいさんが正座をして座っていました。

体の回りはプリズムが光を受けて輝いているようにキラキラと虹色に光っていてとてもキレイでした。✨✨✨

私が怖がりも驚きもせずボンヤリ見つめていると、その老人は(申し訳ない)という風に顔をしかめてガバッとひれ伏して
「頑張って!頑張って!あともう少しだから頑張って!」と言いました。

するとおもむろにお酒が入った白い小さな盃を私に差し出すと消えていなくなりました。

暗闇の中一人残された私は(今のはいったいなんだった…💧)とボーゼンとしました。
ご先祖様が激励に来てくださったのかな?など色々考えました。

以前書いた『熱田神宮』の件も(なんで唐突に縁もゆかりもない名古屋の熱田神宮?💧)と不思議に思っていましたが、よく考えてみると私のご先祖が尾張藩のお殿様の御典医をしていたと父が話していたのを思い出しました。

(ご先祖様が縁ある熱田神宮に子孫を助けてくれるように頼んでくださったのかな…)とも思いました。

(では、さっきのはその御典医? でも、お医者が裃を着るかな…💧)
結局のところは何もわかりません。

でも、見えない何かが「頑張って!」と応援して下さっていると思えば…!?(^o^;本当に心強いし、いつも手を合わせて深い感謝をしていました。