退院後、不思議なことがありました。
父が夜中に突然起き出してベッドの縁に座り診察を始めるのです。
一人で介助もなくスッと座り、
「松島さんどうぞ」
いつもの薬でろれつが回らない口調とは違いハッキリと話しています。
「お父さん!どうしたの?」
完全に眠っています。
「ちゃんとしようと思えばほんとはできるの?💧」
それは何日か続きました。
全くわけがわかりませんでした。
人間って不思議だな~と今もって謎な出来事です。
なぜこんなことが起きるのか、どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えてほしいです。
父が夜中に突然起き出してベッドの縁に座り診察を始めるのです。
一人で介助もなくスッと座り、
「松島さんどうぞ」
と患者さんを呼び出し、
「どうされましたか?そーですか…それは○○ですね。○○を処方しておきますので朝晩食後にお飲みください。」
と流暢に会話をするのです。
いつもの薬でろれつが回らない口調とは違いハッキリと話しています。
「お父さん!どうしたの?」
と声をかけても反応はありません。
完全に眠っています。
「ちゃんとしようと思えばほんとはできるの?💧」
と困惑してしまいました。
それは何日か続きました。
全くわけがわかりませんでした。
人間って不思議だな~と今もって謎な出来事です。
なぜこんなことが起きるのか、どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えてほしいです。