あなたにも経験はあるはずだビシ!

 

それは生き物でも非生き物でも構わない、「名前」を付けた途端、今までとは違う「親近感」らしきものを感じるのを・・

 

 

※ 今回は大多数の方が苦手と思われる「虫」のお話です。本気でダメな方はご注意ください。あぁ~さもなくても少ないアクセス数激減必至ね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は二種類に分かれるという。

 

 

『足の多い生き物』苦手な人

 

『足の無い生き物』が苦手な人

 

 

そして「多い」は、大体ムカデムカデであったり、クモ蜘蛛であったり。

 

そして「無い」は、大体ヘビトトヘビであったり。

 

大方、虫か爬虫類に特定されると思うのだが、もちろん、その他の生き物でであったり、どっちもイヤーーーッ顔っていう方が居るのも知っているが、ここは不文的な世間一般論ということでてへ

 

ちなみにきなこもちのキライは「多い」派である。足が4本以上あるのは基本的に苦手である。(ヘビは、「無い」ので、平気であるが、飼いたいと思う程ではないよし

 

 

 

 

 

 

出会いは今から遡ること数か月。

 

まだセミが鳴きまくっていた烈暑の頃であった。。

 

 

 

 

画像は借りものです

 

 

マイルームで出会ったこのクモ。

 

正式名は「アダンソンハエトリクモ」という、何気にカッコイイキラキラ感じのお名前( ̄。 ̄)ホーーォ。

 

そう、コレポイント。皆さんも家の中で良く見かける、あのちっこい黒っぽいクモ。

 

小さいころから家の中でよく見かけてた割に、名前知らなかったなぁ~っっ

 

 

 

夜クモは殺してはいけない (←※今回UPにあたり、調べなおしたところ「夜クモは殺せ、朝クモは殺すな」というまるで逆の意味であった・・覚え違いか!?!?

 

 

 

と、母か祖母かに幼いころから言われてたため、クモは逃がすものという気持ちがきなこもちにはあった。

 

でもって、このクモはG(ゴキブリの略称)と違って、昼活動する生き物。

 

思い起こしてみれば夜に見かけることはほぼ無かったような??

 

足の多い生き物が嫌いなきなこもちだが、このクモだけは、いつまでもちっこいままなので、未だにそれほど苦手意識が無い。

 

しかも「殺すな」「益虫」というイメージが大先行しているので、

 

 

ちっこいし~益虫だし、可哀そう。。

 

 

と、外に逃がすのが常であったのだが・・烈暑に出会ったアダンソン君は、想像以上にさらに小さく、逃がすのもメンドクセー(←ココ大事)

 

 

益虫だしまっいっかウンウン

 

 

、、と、放置した。。

 

 

 

1ヵ月後辺り。

 

ちょっと大きくなった感じのするアダンソン君にマイルームで再会( ̄- ̄;)

 

それほど嬉しくはない再会であったので、ティッシュでくるみジ〇ィお爺さんの部屋に放鳥ならぬ放虫した。

 

決して自分さえ良ければそれでイイあっぱれという、偏狭な考えからではないパー

 

お爺さんの部屋ならきっとエサが豊富だろうから・・と、1番喜ぶ方法を取っただけのである笑う

 

 

しかしっ!!!!!

 

 

数日後、マイルームで再々会( ゚д゚ )ホゥ そんなに私の部屋がいいのかよ・・エセが、、豊富だから!?!?(;゚ Д゚)ゴクリ・・・

 

 

その後もお爺さんの部屋に放しては、数日後私の部屋にいつの間にか居るので、また放すというのをしばし繰り返していたが、最近めっきり見なくなったので、勝手に「寒くなったしどこか行ったんだろう」と思い込むも何も存在すら忘れていた先日。

 

インコズのケージの裏を掃除しようとしたら

 

 

 

 

ココの

 

 

 

 

 

この辺りね。

 

 

 

 

 

 

ご苦労様でした。

 

って~~まだ居たのかよぉぉぉぉぉーーーーーー笑い泣き

 

 

私はこのアダンソン君に「モクオ」と名付けた。

 

そしてもう、お爺さんの部屋に放したりはしなくなった。

 

なぜなら、何回も遭遇しているのもあるが、名前を付けた途端、何というかねぇ~上手く言葉に出来ないんだけど、ググッと距離が縮まった?良く言う「奇妙な親近感」みたいのが沸いたとでもいうか??

 

 

 

 

一昨日見たのが最後だが、まだどこか(おそらく私の部屋)に居るに違いない。

 

家中をパトロールして、寝場所というか居場所は私の部屋っちゅー感じで!?!?

 

モクオは、きっと、ココで冬越しする気なのだ・・

 

だって、私がモクオならそうするもんチョキ進撃の巨人並みに巨大な生き物=人間が黙認してるなら、居心地いい場所にいるもん腕。食べ物(コバエとか)が居るうちはな~グッド!

 

 

 

そゆことで。

 

余り嬉しくないモノは、名前を付けちゃうことでなんとか気持ちが穏やかになることもありまーすパー

 

だから、名前っとりあえず、付けちゃいましょ♪♪と言いたかったんですけど、、余りにもキライが過ぎたもの=Gとかには効果は期待出来ないように思えます。。

 

ポイントは『基本イヤだけど、まさに虫唾が走るほどでもない』ですなビシッ!

 

 

 

 

 

 

 

~せっかくなので、「家中クモ」について学ぼうコーナー~

 

※ これ以下は更にグロい画像が出てくるので、もっと覚悟が必要です。確かに注意勧告しましたよ・・(情報はネット上からのほぼパクリ。画像は全てお借りしました)

 

 

 

 

 

さて。

 

せっかくなので(そして私もお勉強になるので)家の中に居る可能性のあるクモをアダンソン君も振り返り復習しながら、有名なもう1種類挙げていきましょう!!

 

 

さきほど挙げた

 

 

 

 

ですが、

 

 

・ コバエや小さいGを捕獲する益虫

 

・ 寿命は1年

 

・ 絶食に強い(数週間は食べなくても大丈夫)=排泄物が極度に少ない

 

・ 徘徊性なので、俗にいう、クモの巣ははらない

 

・ 体長1㎝未満

 

 

ちなみに

 

 

 

 

 

 

だそう。

 

そいえば、茶色っぽいのも居たな、、アレは♀だったのかっびっくりびっくり(じゃっモクオは♂だな~名前ピッタリ^^v)

 

 

そして閲覧注意な

 

 

 

 

(かの有名な)アシダカグモ~~~\(;゚∇゚)/ヒヤアセモン☆

 

 

キラキラGを主食とする益虫キラキラ

 

・ 寿命は2~4年

 

・ 徘徊性でクモの巣ははらない

 

・ 夜行性

 

・ 体長は♀で2~3㎝、♂は10~13㎝で最大級のクモの一種

 

 

 

以下、詳しく抜粋

 

 

思わずぎょっとしてしまうほど大きく、足の長いクモは、「アシダカグモ」というクモです。

見た目によらずとても臆病なので、自分から人間に近づいてくることはありませんし、大きな音を聞くと慌てて逃げていってしまいます。

彼らの主食は、なんとゴキブリ。

夜行性なので、日中はあまり姿を見せないのですが、私たちが夜眠っている間に、家にいるごきぶりを片っ端から捕獲してくれるなんとも頼もしい存在なのです。

ゴキブリのいる家にどこからかやってきて、ゴキブリを食い尽くすとどこかへ去っていく、その見事な働きから、「軍曹」と呼ばれ、愛されているアシダカグモ。

サイズが大きく、見た目がグロテスクなため、苦手な方も多いのですが、家をゴキブリから守ってくれる心強い存在なので、殺したり追い出したりせず、共存していきたいものですね

 

 

 

 

ムリムリムリムリムリムリッ!!!!!!!!!

 

足を広げたサイズがCD1枚分って事でしょ・・・・こんなんが家の中に居る可能性があるっていうの!?!?!?ヒェ━━(.;゚;;∀;゚:,)(.;゚;;∀;゚:,)(.;゚;;∀;゚:,)━━エェエ!!!

 

モクオことアダンソン君だってっっ「ちっこい」から共存出来るんだぞ!?!?

 

いくら人類の敵Gを主食にしてるからって、、こんなのと同居出来る自信なんてコレーーーーーーっぽっちもないわっっ!!

 

夜中に見たら、、しかもトイレ行く前に見ちゃったりなんかしたら・・マジでチ〇っちゃうかもしれん~~~~泣き1

 

しかもアシダカグモ=G存在確定おー

 

ってことじゃん??Wショックゥゥゥーーーー泣く

 

 

まさにっ虫唾が走るっってこのことよっΣ(=∀=ノノ ヒィィッ!!!

 

なので名前つけてもムリムリムリーー泣く泣く泣く

 

「軍曹」と呼ばれようがたとえデカブツGを捕食しようがっやっぱ「ちっこい」は偉大よーーーービシッ!

 

殺しはしないけど絶対に!!どうにかして追い出すわっっ

 

うぅっでも、デカブツGの退治以上に苦労しそう泣き1泣き1泣き1

 

 

 

 

蛇足: youtubeで、このアシダカグモのG捕食シーンが見られますよ~笑い泣きオススメはしませんが、興味持った方は探して観てくださいネドキドキ