鳥さんメインのブログを初めてからもう1年と半年かぁ・・
どうでしょうかね

そろそろ決意は固まりました


余り勧誘は上手でも無いですし、出来ればしたくないのですが、
ワンちゃん!ネコちゃん!に続けっっ

鳥飼いさん普及草の根活動推進ブログ
の勝手気ままな推進委員としては、そろそろ迷ってる方々に決断下して欲しいんですよねぇ~~~っっ
そぅ・・
いっそ鳥、飼ってみようかなぁ


って(●´ω`●)ゞ
ということなので♪♪
今回は、もう既に鳥さんをお迎えすることを踏まえた上の、
じゃっどの種類の鳥にしよっか


という一歩進んだお悩みをお持ちの方に、ちょっこしだけでもお役に立てれば・・と思い、種類別の鳥さんについて感想を簡単に述べてみたいと思います

ただしっっ!!
人は経験からしか語れぬものと申しますので、私が実際に飼っている、そして鳥飼い初心者が飼いやすく(ジャンボ以外は)手にも入りやすい
オカメインコ

コザクラインコ

セキセイインコ

ジャンボセキセイインコ(アイコンすら無い・・(T▽T;)ダレカツクッテェェェ)
この4種類のみですけどね(´0ノ`*)
そして~~個々の鳥さんごとにアップさせて頂きますぅ

ちなみに、あくまでもきなこもちの私的感想ですので、ここのところご了承くださいませ。
では・・早速オカメインコから行ってみましょうか


モデル鳥 オカメインコ・パピオ♂(オレンジフェイスシナモンパイド)
大きさ 30~35センチ
重さ 80~110g
寿命 約 15~20年 (この3つは一般的に言われる数値で、もちろん個体により異なります)
カラー 上記のモデル鳥以外にも、これで全てでは無いが以下のような色味がいる(以下の画像は全てネット拾い画像)


大きな音より、些細な音に機敏に反応して鳥籠(ケージという)の中でたまに大騒ぎ(オカメパニック)するので、こちらとしては何でパニック起こしてるか分からない感じな時もある。
オカメインコという名称だが、最小サイズのオウムである。(鶏冠がその証し)
見た目も可愛くかつ優美で、大きさ的にも性質的にもコンパニオンバードとしては最適。





上記4種類の鳥さんの中では身体が大きい分1番鳴き声は大きく、呼び鳴きは遠くまで(防音していなければ外まで)響くが、コザクラインコと違って我慢できない音質では無い。
集合住宅で飼う場合は、この呼び鳴きに要注意!
対策としては呼び鳴きさせないように躾をすること


お歌(メロディー)を囀るのが特に♂は得意(お歌を覚えさせるには生後1年以内の特訓をお勧めします。人と同じで段々物覚えが悪くなります)
肩に載せながら事務系・文筆系のデスクワークが出来る(邪魔してこない)
飼い主の気持ちに敏感で、喜怒哀楽に付き合ってくれる究極の癒し系インコ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



羽繕い等による脂粉(白いフケみたいなもの)がかなり多く、喘息等気管支系に問題がある人は適さない。(ちなみに私が2羽目をお迎えできない理由はココ)
言葉を話すのは苦手

一緒に居ると余りの穏やか感に眠くなり、あっという間に時間が過ぎ去る
ちなみに
オカメの脂粉です。。(頭カキカキしてあげただけでこれだけ出るときもあります)
《総論》
とにかく穏やかで、適度な大きさでナデナデと触ることが出来る鳥さんを探している方にピッタリん

ですが、優しさの裏返し的な臆病さをイライラするような人にはオカメは絶対的に向きません。(っていうか、そういう人はオカメを飼わないで下さいね



マッタリ、ゆ~~ったり・・が基本形のインコさんですので、こちらも良き時も悪しき時も、富めるときも貧しき時も、病めるときも健やかなる時も・・神父の結婚式のスピーチのようにいつだって変わらずマッタリ、ゆ~~~たりと接して変わらぬ愛を捧げましょう!!
驚かしたりなど言語道断です




・・とまぁ、他にも書きたいことがい~~っぱいあるのですけど、キリがないので


あっ最後に大事な事1つだけ!!
オカメの雛は一人餌に移行するのが非常に難しいですので、鳥飼いビギナーさんで
オカメいいなぁ~~(〃∇〃)
と思われた方は、とりあえずショップさんかブリーダーさんの方で一人餌になるまで育ててもらって下さいね♪(私もビギナーでいきなりオカメでしたので育ててもらいました

飼う方の性質に似た鳥さんを選んだ方が、何となく上手くいく気がします


今回も含めてアップしていく鳥さんの中で、自分の性格に合った種類の鳥さんいれば良いですね~~( ´艸`)
オカメインコのほんの触りの部分を紹介させて頂きました!
詳しくは ザ・オカメインコ という本をご覧ください、オススメの飼育書です

次回はコザクラインコをご紹介しま~す

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