小鳥ってこういうイメージだと思ってました

こんにちはぁ～～！！

暑さと疲労で最近更新が遅くなったきなこもちです(´0ﾉ｀*) ♪♪

今回は、最近矢継ぎ早に購入した色々な鳥さんのオモチャとかを紹介しようと思ったのですが・・ちょっと思うことがあり先にこのタイトルテーマの

私の「小鳥のイメージ

」

についてちょっと書いてみようかと思います(*＾ー＾)ノ

始めに書いておきますが、これから書く内容はあくまでもきなこもち個人的な感想ですので、そこのとこご了承くださいませ。

私の１番古い「鳥」なるイメージは、大の動物嫌いなはずの祖母が、なぜか鳥には寛容というか・・二匹のセキセイインコを飼っていたんですが、この２匹の感じがほぼその後のイメージを決定付けた気がします

エサと水入れと１本のごく普通の止まり木だけの、今思うとと～～っても狭い

過酷な鳥籠に２匹の青

と緑

のノーマルセキセイインコが居ました。

祖母が逃げられないように、急いでエサやりや水替えを素早くやっているのを見たり、自分もたまにやってみたりな経験から、

鳥は逃げるもの＝懐かない＝つまんな～～い┐(￣ヘ￣）┌

っていう図式が生まれてしまっていました。。

この二匹の名前すらあったのかどうか思い出すことも出来ず、、扱いも真冬なのに外に平気で出してたりして、たぶんネコちゃんにやられたのか

・・いつの間にか居なくなっていました(ﾉω･､)

特に寂しく思った記憶も全然ありません・・

これから後、鳥っていうのは

「隙あらば逃げようとする気持ちの交流が出来ない生き物」

という認識を持ち続け、全く興味が持てなくなったうえに、歌の歌詞でもお飾りの鳥がやたら逃げようと虎視眈々とその機会を伺ってる(-_☆) ・・っていった内容の感じが多い気もして、偏見は強まるばかり

その「逃げたい鳥」っていうイメージを決定づけた歌が以下の歌です

二番目の歌詞にちょっと出てくるだけなのですが、、聞くのが面倒な方は二番目だけ聞いて下さい～～～っっ

懐かしいですね～～～～～ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

斉藤由貴の「ＭＡＹ」という、余り知られて無い歌だと思うのですが（平成生まれはもう全然知らないわよねぇぇぇ｡ﾟ(T^T)ﾟ｡斉藤由貴自体も・・）、実はわたくし、この曲が大好きでして

何回も何～～～回も繰り返し聞いていたもんです(●´ω｀●)ゞ

きっと、自分に無い純な可愛さに憧れてたんでしょうねぇ・・（今も好きだったりする(*ﾟｰﾟ)ゞ）

でっ！！

ここで問題なのは、「ＭＡＹ」とは一体何者なのか

ということじゃなくって（気になるけど）、

華奢なガラスの鳥

この鳥籠を壊して

ってっていう言葉。

なにせ、何十回どころか何百回は聞いてるものだから、もうマインドコントロール状態

自分を籠の鳥に置き換えて、いつもその中から出たいと・・逃げたいと思っている。。

ということはヽ(゜▽、゜)ノ

やっぱ鳥なんてもんは、籠の中に居るのが嫌だからいつでも逃げたがってるのね

・・とこういう思考になってしまったのであーーる

それから鳥と言えば

こ～～んなまさに華奢なオシャレなだけの実用性ゼロな、宙にぶら下がってる感じの鳥籠に閉じ込められてるって思い込み、しかもご丁寧に

少女漫画の類もみ～んなこんな感じの鳥籠で鳥自体も何か儚げでさ・・（拾い画像です。愛読書ではありません）

何か、個性ある生き物って感じが全然しないんよ

（う〇ちとかするの？って聞きたくなっちゃうわよ！！）

と、こういった実体験と歌と漫画のトリプル攻撃で、鳥とは飼うには実につまらん生き物・・と決定づけたわけです(￣ー￣；

その後、まぁイロイロあって・・こうやって鳥さんブログを始めるほど鳥にハマるわけですが（全く人生ナニが起こるか分からなくって面白いわねぇ(*￣Oﾉ￣*) ）、そのきっかけは過去ブログに書いたので割愛してだ！！、実態を知って思ったのが

こ～～んな鳥さんのイメージでは無く・・

小鳥じゃなくってナスビ

そして極めつけがっっ！！

・・覆されたわよ。。

華奢なガラスの鳥のイメージが(￣Д￣；；

こんな強面や筋肉質の個性派鳥ーずに囲まれてさ

しかもこんな

モッチリガッチリした大腿筋を持った鳥のどこが華奢やねん。。

扉を開けた瞬間に逃げ出す・・っていうより、自ら破壊して逃げるって感じよね、、強いて言えば。

こういう鳥さんを置いといて、やたらセキセイやカナリア系のしかも細い小さい（小鳥だから仕方ないとはいえ）鳥さんばっかクローズアップするのは間違いであります

鳥さんを翼から、自由の象徴にするのはアリとしても、人に置き換えたいのなら、偏らず上記のような鳥さんも使うってものが筋でしょうねぇ(´0ﾉ｀*)（同じ鳥です）

あなたもココから出たい・・？

と、良く自分に酔った主人公がオシャレな籠に居る綺麗色の華奢な１匹飼いの鳥さんに話しかけるシーンには、昔は憧れもありましたけど、多頭飼いの今となってはもう食傷気味ですわ