スパイクその後。
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日記を整理していたら「和草さんへ」の最新2つを消してしまった(涙)
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先日スパイクが人を噛んだことについて。
状況。
ご婦人が叔母一行とすれ違った後に駆け寄ってこられた。
驚いたスパイクが勢いをつけて前に出たので(唸ったのかも)ご婦人は驚い走って逃げた。
リードが抜けてご婦人のお尻を噛んだ。
叔母はスパイクのリードはいつも短く持っているそうだけど
急に引っ張られて抜けてしまったそうです。
先週の日曜日、訓練士さんにスパイクが人を噛んだことを相談しました。
噛んだ部位がお尻だったってことについて、先生が仰るに
スパイクは臆病なので人と向かい合ってもたぶん噛めないだろうから
後ろを向かれたときにカプっといったんじゃないか。
叔母と自分を守ろうとしての行動だと思う。
ただ、噛み跡がそんなについていないのなら
口を開けてつついたような感じじゃないか。(これを先噛み?とか何とか言うそうです)
スパイクが噛みついたら怪我はもっとひどいものでしょうから。
対策としては色んなことを経験させて自信をつけてあげること。
人とすれ違った時にスパイクが落ち着いていられたら、すぐにたくさん褒めてあげること。
ご褒美にオヤツを持ち歩くといいと思う。
失敗をさせて叱るよりも失敗するような状況を作らないことが大事。(これがとっても大事らしい)
こんな感じだったかな。
おかあさんも 一緒に遊びませんか byスパイク 遊んでるのは叔母^^;
あれからあまり人の多くない時間にスパイクとJR久留米駅あたりを徘徊しています。
1,2日目はシッポを股間に巻き込み、オドオドと周りを気にして
わたしを見るどころかオヤツを差し出しても匂いすらかかなかったのだけど
ここ数日は、歩きながらたまにアイコンタクトをとり
人とすれ違ってもシッポを振って歩くことも多くなりました。
というのも、先日偶然小デンドンの友達に駅で出会って撫でてもらったり
「かわいいねぇ」とか「おりこうねぇ」とか話しかけてくれたのが嬉しかったのか
シッポを振って喜んでいました。
その後少しづつビビリが改善されているような気がします。
オヤツもがっついて食べるようになりました。
本当は出会った人にスパイクに話しかけたり撫でたりしてほしいのだけど
そんなこと、他人に頼めるはずもなく。。。
休みの日は駅ではなくもっと楽しいところに連れて行ってあげなくてはね。
そしておととい土曜日
河川敷でオビディエンスのレッスンをしました。
レッスン後に先生が連れてこられたワンコと走るスパイク。
4ワンズのパワーに圧倒されて腰が引けてるみたいです。
先生の愛犬、アメコカのワトソン君(スヌード付き)と ラブのアシュリーちゃん(13才)
訓練のため預かりのシェルティーのオリバー君。
捨てられていたシェパードのリタちゃん(生後3カ月くらい)
みんな元気いっぱいで草むらを走り回ります。
ワトソン君はスヌードを付けたまま汚い川に入ってしまい先生に叱られていました。
でも先生もご多聞にもれず、愛犬は本気で叱れないそうで
ワトソン君
オリバー君はなかなか言うことをきいてくれません(笑
オビディエンスのお手本は上手にできるんですけどね
それが終わると遊びモードに切り替わるのかな。
先生が翻弄されているように見えました^^
帰ったら小デンドンのベッドで爆睡でした。
おわり。