『脳男』 | ちぇりずむ

『脳男』

脳男(劇場)
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映画あらすじ映画

残忍な手口の無差別連続爆破事件を追う刑事の茶屋(江口洋介)は犯人の居所を突き止めるが、身柄を確保できたのは身元不明の鈴木一郎(生田斗真)だけ。共犯者と見なされた一郎は犯行が常軌を逸したものだったため、精神鑑定を受けることに。担当となった精神科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)は感情を表さない一郎に興味を持ち、彼の過去を調べ始めるが……。



ちぇり的に・・

すごく残忍なシーンが多いけど・・「悪の教典」より楽しめた。

まぁ、「簡単に人を殺してしまう」が同じくらいで・・別モノなんだろうけどね。

それと、予告CMでも散々観たバスの爆破シーン・・ずぶ濡れの老婆的存在が気になってた。

まるで、横構正史シリーズにでも出てきそうな不気味さだな。映画でもやっぱ不気味だった。

それにしても・・最後のシーン・・犯人と戦う?鈴木一郎・・不死身過ぎだ。

思わず、「HUNTER×HUNTER」のカイトを思い出した。ま、どっちも知ってる人にしかわからないけどね。

とりま、バーンバーンと爆発の多い映画だけど、キャストは問題なくハマってたんじゃない?


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