『悪の教典』
あらすじ
ハスミンというニックネームで呼ばれ、生徒たちから圧倒的な人気と支持を集める高校教師・蓮実聖司(伊藤英明)。生徒だけでなく、ほかの教師や保護者も一目を置く模範的な教師だったが、その正体は他人への共感や良心を持っていない反社会性人格障害者であった。学校と自身に降り掛かったトラブルや障害を取り除くために、平然と殺人を犯しては校内での地位を強固なものにしていく蓮実。しかし、ささいなミスから自身の凶行が知られそうになってしまう。それを隠そうと悩んだ彼が導き出した答えは、クラスの生徒全員を殺すことだった。
的に・・
「エクセレ~ンっ」
演じるって大変よね・・こぉ・・イメージが付いてしまう役もあるし。
いやぁまさに・・おいらには伊藤英明がサイコにしか見えなくなった
『爽やかさ』と『賢さ』と『冷血さ』・・入り乱れた狂気だね。
ハスミンがなぜこういう風になったのかは想像がつかなくても・・オチは察しがついたよね。
見せない残虐さと・・見せる残虐さをたっぷり堪能できる映画だよ。
内容は違うけど『バトルロワイヤル』思い出させるな・・。
おいらには衝撃的ではあったけど・・退屈な作品でした。