『私の中のあなた』
あらすじ![]()
白血病の姉(ソフィア・ヴァジリーヴァ)に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)。彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、母サラ(キャメロン・ディアス)は愛する家族のためなら当然と信じてきた。そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こす。
的に・・
衝撃的なストーリーだった。
姉を救うために生まれた妹なんて・・。
賛否両論なんだろうね・・きっと。
実際自分が母親になって・・娘が病に侵されて・・救うべく選択肢の中にこーゆーのがあったら・・。
もちろん自分の臓器なんか提供するのはもちろん容易いこと。
でも・・そぉしたくてもできないとしたら・・。
ん~~~~・・娘を救う手段を選ばないとしたら・・。
でも・・そのために・・もぉ一人の子供を犠牲になんて・・できるんだろうか・・いや・・おいらにはできないと思う。
そして・・そのいろんな犠牲を解放したのが病に侵されたケイトだった。
おいらが・・ケイトでもそぉしたろうな・・。
家族愛・・姉妹愛・・すごく心に残る作品でした。

