『ラブリーボーン』
スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。
そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。崩壊していく家族の姿を見てスージーは……。
的に・・
切ないお話です。
ほんとに・・14歳って当たり前だけど人生これから~たくさんの可能性を持ってるのに。
そして人は・・最低1度は考えたことあるはず・・死後の世界のついて。
自分は死んだらどーなるのか・・残った家族は?友達は?魂は?ってね。
主演のシアーシャ・ローナンはとても可愛らしく・・この作品に適役だったのではないだろうか。
タイトル「ラブリーボーン」の意味を求めるのに・・観る側が「ほんとにこの子愛らしいな・・」と思えないとダメだしね(笑)
公開したばかりなので・・あえて~「このシーンはこうだろうな・・」とか語るのはやめとく。

