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図面も完成し、あとは建てるだけの状態だったマイホーム。


そこに、
転勤の話がきて、一時ストップに。


そして、
papaの病気が発覚。



で、
ローンが組めなくなっちゃったんだよね。




マイホーム、、、

すんごい楽しみだったんだよね。


昔からの夢だったからね。


インテリア雑誌とか間取りとか見るのすごい好きで、夢を膨らませてたしね。



ただ、papaの実家の目の前にある土地に建てなきゃいけないっていうのがすごくイヤで、早く家は欲しいけど、マイホームの話は出したくなかったっていう状況が数年続いた。


でも、ずっとそんなことも言ってられないし、土地があるってのはありがたいし、子供ももうひとり欲しいしで、建てることを決意した。




住宅展示場や新築のお宅にお邪魔しても、自分が住みたいと思うようなワクワクする家はなくって、でも、私たちがお願いしたハウスメーカーさんは、ほんとに私たちをワクワクさせてくれたんだ。


papaの実家の目の前に建てるのはイヤっていう気持ちよりも、楽しみな気持ちの方がおっきくなっていった。





初めて、我が家の図面をみた時、「すごい!」しか言葉が出てこなかったっけ。


シンプルなんだけど、斬新な設計。

私たちの理想を叶えてくれた設計。


毎日毎日、飽きもせず、眺めてた。


キッチンも、子供部屋も、洗面所も、階段も、トイレも、、、全部オシャレで、ほんとに楽しみだったんだ。


多分、これ以上に素敵な家は現れないだろうと思う。






そんな幻のマイホーム、、、

今日、正式に、キャンセルしてきた。


すごくすごくお世話になったのに、こんな形になって、申し訳ないよ。


私たちが楽しみにしてたのと同じくらいに、設計士さんだって楽しみだっただろうし、たくさん時間をかけて考えてくれて、私たちのイメージを形にしてくださって。。。




泣いちゃったよぅ。





こんなことになるんなら、
“もっと早く建てる決意をすれば、、、”とか“転勤の話がなければ、、、”とか思ったこともあったけど、今さらどうにもならんしね。


逆に、
“まだ建ててなかったことに意味があったんかな”って思ってみたり。


もし今度、マイホームを建てる機会があるのなら、自分たちの好きな場所に建てるから。。。




papaの病気が完治して、数年経って、またマイホームの話が出来るようになる日がくるまで、さらに夢をぷくぷく膨らませていよう。