あ~、すみません。
CLASSIC音楽のブログと、昭和アイドルのブログを両立するのが不可能になりましたので、ここに謹んでお詫び申し上げます。
ひとえに、わたくしの力量不足でございます。
まあ、無理でしょ。
今日も近隣の商業施設でZ世代と思われる大学生にブチ切れたり、家庭の用事があったり、仕事が上手くいかなかったりでバタバタしておるのに、夜はクラシックとアイドルの文章、両方書けって言われてもさすがに出来ん。
それでも、今日はお客さんから工藤静香さんについてのお話がありましたんでね。
その辺について。。。
多分、工藤さんって最初から力量があって目立ってたと思われがちですが。。。
最初は、生稲晃子さんと共に、渡辺満里奈さんのデビューシングルのバックだったんですよね。
その頃の渡辺満里奈さんは断トツの人気でございましたんで。。。
これじゃあ、さすがの工藤さんも太刀打ち出来なかったんでしょう。
しかも、次のソロデビューの予定は生稲晃子さんだったんですけれども。。。
なぜか生稲さんがソロを渋ったんでグループデビューになったんです。
それが、うしろ髪ひかれ隊。
ほら、デビューシングルでは生稲さんがセンターでしょ?
で、二枚目でやっと工藤さんがセンターになるんですが。。。
まだ、ジャケ写撮りではセンターではなかったという。
この直後に工藤さんソロデビューね。
デビューシングル「禁断のテレパシー」の画像がありませんので、アルバムでどうぞ。
で、この後、その存在感と歌唱力でセンターを奪い取るわけです。
ファーストライブアルバムではこの通り、センター工藤さん。
そうはいっても、うしろ髪ひかれ隊のタイアップ曲って、ジャンプ連載だった奇面組とかってにとんちんかんだったんですから。。。
扱いとしてはどうだったんですかね。
ぬけさく先生、あの頃人気あったんすかね?
知らんけど。。。
それでも、少なくとも。。。
三枚目のシングル「メビウスの恋人」は名曲でございました。
ぜひ、ご一聴を。。。