昨日は、定休日前ということもあってちょっと呑み過ぎてしまいまして、2本目のブログを書くことが出来ませんでした。
まあ、一本目もかなり怪しい内容になってますけど。。。
それでも、16bit/44.1kHzだなんてどう考えてもアナログの音に近付くことが不可能な規格で作るしかなかったCDの中にも極めて優秀な録音があるのは、間違いなく当時のエンジニアたちの努力の賜物だと思うんですよね。
とにかく、リマスターと称してリミッターやらコンプやらで派手に音圧上げて、EQ勝手にいじって高音と低音ブーストしていっちょ上がりみたいなものは早いうちにやめた方が良いんじゃないかな。
せっかくDVDにDSDデータぶち込めるSACDがあるんだから、そっちの利点を上手くいかしてもらった方がこちらとしては助かるのですが。。。
ただ、そのSACDがすでに瀕死の重傷で息も絶え絶えってなっちゃうとどうにもなりません。
極論で言えば、これから発売されるCDは全てSACDハイブリッド仕様にしていただいて万人が楽しめる形にしてもらえたらいいんとちゃいます？
しかも、お値段は安めに抑えていただいて。。。
まあ、そういうコンシューマー向けの努力というものをメーカーがしなくなった、というよりも最大の当事者であるソニーがまったくやる気がないっていうのが最悪なんでしょうけど。。。
ということで。。。
本日のアイドルレコードは、なぜか伊藤つかささん。
当時、おいくつだったか知りませんが、やはり労働基準法でベストテンとかには出ていなかった思い出があります。
もともと、天才子役だったと思いますが。。。
なんか、今だったら、普通にどっかの坂道グループにいそうな感じがしますけれども。。。
やっぱ、さすがだわ。
素材が良いとお化粧（リマスター）不要ないい例ですね。笑