はて。。。

 

 

つい先日、このベームの75年ライブのCD聴いてからずっと疑問に思っておったのですが。。。

 

やけに音が良いんですよね。

 

多分、気のせいではないと思うのですが。。。

 

 

定価3,500円時代のシール帯付き、きっと、うちに残ってる最古のCDだと思うんですが。。。

 

マスターレベル(音量)がやけに低いっていう問題はあるにせよ。

 

完璧なバランス、キレのある高音、太すぎない低音、弱音の美しさ、等々。。。

 

 

もしかしたら、これが旧規格CDの真の実力なのでしょうか。。。

 

その割には、バーコードついてるんで本当に旧規格かどうか知らんのですが。。。

 

もし、そうだとしたら、そこらの並みのSACDの音を超えてると思います。

 

申し訳ないですけど、ちょっと勉強が足りなくてよくわからないってのが本当なんですが。。。

 

かつてはこの時代のCD、いっぱい持ってたんですよね。

 

だけど、金に困って、全部売ってしまった。(笑)

 

あの頃は、新しく発売されるリマスターされた方が良いと思ってたので。。。

 

もしかしたら、とんでもない間違いを犯したのかもしれません。

 

ちょっと、震えて眠れん。