うっ、あああああ。。。

 

カラヤンの。。。70年代カラヤンのベートーヴェン交響曲全集SACDアンコールプレスが凄い勢いで売れている。

 

ぐああああ。。。もう、在庫わずかになってるじゃねぇか。。。

 

どうするんだよ、俺、まだ買ってないのに。。。

 

 

しかし、なんだな。。。実は、一番人気はこっちではなくて、なんと以前ご紹介させていただいたことのある「新ウィーン楽派管弦楽作品集」の方でした。

 

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初SACD化でございますからね。仕方のないことなんでしょうが。。。

 

すでに完売でございます。

 

まさか、知らないうちにこれほどカラヤンの現代音楽が売れる時代になってたんですね。

 

しかし、生まれてからこれまでに、シェーンベルクと、ベルクと、ヴェーベルンが好きだって人に一度も会ったことが無いってのはどういうことなんでしょうか。。。

 

どうも、不思議だ。

 

てなわけで、本日は。。。

 

 

昨日の1982年のエロイカですっかりカラヤン先生に参っていますので、あれほど嫌いだった80年代の大先生についてお勉強。

 

うむ、深いね。(また、いい加減なことを。。。)

 

しかし、こんなに保管状態が悪かったとはいえ、いまだにうちにあったんだな。

 

売らないでいて良かった。

 

しかし、どうして。。。この80年代のベートーヴェン全集だけがいまだにSACD化されないんだろう。


わからん。