ん~、ヤバいです。

 

コロナに罹って家にいるので、聴いてるクラシックのことばかり書いてましたらこのブログ、読者が激減してしまいました。

 

マズいなぁ。。。って、全然、かまわないんですけどね、アフィでお金もらってる訳でもないし。。。(笑)

 

好きなこと書いたらよろしいですがな。

 

 

しかし、ホント、クラシックは全然人気ないですねぇ。

 

実は、今日は誰かにコロナ移してやろうと思ってこっそり外出してたんですが、某中古屋でもクラシックの棚の前にはおじいさんひとりしかいませんでしたからね。

 

しかも、そのおじいさん、ん~ん~んんん~ってグレン・グールドみたいな鼻歌歌いながら片っ端からCDチェックしてて、その姿があまりに怖すぎるものだから、さすがにこの人にコロナ移すはいかんだろうと思って、そうそうに退散した次第でございます。

 

 

で、唐突ですが、去った読者を呼び戻すためのエセ企画、昭和アイドルレコード紹介のコーナーです。

 

第一回目は、中山美穂さん。

 

 

「生意気」が入ってますので、デビューシングル「C」の入ってるアルバムの後の二枚目でしょう。

 

 

さすがに時代を感じさせますね。

 

で、内容はと言いますと。。。

 

すまん、聴いてないんだな、これが。。。(笑)

 

いや、俺、邦楽ファンじゃないんだよ、ご存知とは思いますが。。。

 

いかんな。。。ちょっと、こりゃ、企画倒れ感満載だわ。

 

しかし、アルバム売るためにシングルカット曲一曲入れて、後の曲全部新規で発注してるっていうんだから、昭和のアイドル商売ってのも効率悪いっていうか、無駄が多い感じですよね。

 

さすがに、アルバム曲全部覚えてるファンもいないでしょうに。。。

 

結局、このバカでかいジャケットと予約特典が欲しいってことなのかな?

 

なんか、昔も今も、ファンの心理ってさほど変わらんように思いますけど。。。

 

レコードはジャケットが大きかっただけに、CDよりはお得感があったでしょうね。

 

そうはいっても、ワシも一回くらいは聴かんとならんだろうが。。。

 

どうしよう、全曲耐えられる自信が無いな。(笑)