あ~、前回のブログでお話しさせていただいたカラヤン先生のベートーヴェン交響曲全集のSACD版、フォローさせていただいている方が画像をのせてくださいました。

 

ありがとうございます。いつも参考にさせていただいております。

 

よし。腹は決まった。

 

つい先日も、セルのベートーヴェン交響曲全集買い逃してますからね。

 

まったく、なにが完全生産限定盤だよ、ふざけやがって。。。

 

二度と。。。二度と同じ轍は踏まない。

 

女房を質に入れてでも。。。まあ、独身ですが。。。(笑)

 

 

それにしても、昔はよかったなぁ。

 

ほら。。。

 

 

フルトヴェングラーのベートーヴェン交響曲第3番 英雄が一曲、1,000円。(笑)

 

いわゆる、ひとつのフォンタナレコードさんの廉価版というやつですが。。。

 

 

あ~あ、1944年のウィーンフィルライブだなんて書いてあるけど。。。

 

1973年発売らしいので、まさかフルトヴェングラーさんも自分が死んで20年もしないうちに、あれが1,000円で日本で売られるとはまさか思いもしなかったことでしょうに。。。

 

しかし、交響曲一曲1,000円なんて安すぎやしないか?

 

1,000円で一生自分のものになっちゃうなんて破格でしょう。

 

と思ったら、先日の五月の定期で日フィルさんを振ったカーチュン・ウォンさんのマーラーの9番、一か月間のアーカイブ購入がやはり1,000円だとか。。。

 

そんなものなんすかね。

 

それなら、ベートーヴェン交響曲が9曲で、しかもSACDシングルレイヤー仕様なんだから、いちまん、しゃんぜん、にしゃくえんでも安いと思わにゃならんでしょう。

 

またしても買い逃して分売買ってる様じゃ余計高くつきますから。。。

 

ここは、清水の舞台から飛び降りるつもりで。。。

 

カラヤンの60年代全集と、70年代全集と、80年代全集と、来日ライブ全集と、ついでだから、ベームと、セルと、バーンスタインと、どうせなら、ワルターも、クレンペラーも、モントゥーも、一応揃ってるトスカニーニも、フルトヴェングラーも、欲しいもの全部買ったらいいじゃないか!

 

さすがに、クナッパーツブッシュと、ムラヴィンスキーは全集にはなってないのかな?

 

って、しかし、これって全部聞き終わるまでに、一体何年かかるのかしら。。。

 

もちろん、そんなことはどうでもよろしい。

 

今、即、買わねば駄目なのだ。