今朝方の緊急地震速報。。。

 

さすがにドキドキしましたよ。

 

もう、当然、関係ない地方の地震速報流すの止めようぐらいの議論は始まってるんでしょうね。

 

本日は定休日でお休みなので、あの時間、まだ寝てましたのでよろしくお願いいたします。

 

 

で、さらには、当方、家庭内でコロナ発生で緊急避難命令発令中でございます。

 

もう、年寄りの両親がいる家にコロナもちこむのはマジ勘弁してほしい。

 

とにかく、これでもしワシが感染したりするとこの家の経済活動がすべてストップするので、現在、部屋に引篭もり音楽鑑賞中。

 

まあ、やってることはいつもと変わらんのですが。。。(笑)

 

 

さて、懸案となってましたベートーヴェンの交響曲第8番問題。

 

一周回ってトスカニーニまで戻ってきました。

 

トスカニーニ、最高。

 

この愛すべき小品をとてつもないダイナミズムで描き出す凄技でございます。

 

思い起こせば、先日のお休みにトスカニーニの8番聴いてからこの曲の名演探しが始まったのですが、実は一番最初に聴いたのが最も凄かったというオチでした。

 

良くあることです。

 

フルトヴェングラーはこの曲好きだったらしいですが、僕からするとトスカニーニの方が数倍好きですね。

 

あくまで、僕の場合はね。

 

 

さて、最近始めたヘルベルト・フォン・カラヤン研究。

 

いきなり佳境を迎えております。

 

 

言わずと知れた泣く子も黙る名演奏。

 

カラヤンはこういうので良いんだよ。

 

しかし、この帯。。。

 

 

もう少しどうにかならんかったんか。。。?

 

 

そういえば、カラヤン先生、なにやら6/12には60年代と、70年代のベートーヴェン交響曲全集のSACD版アンコールプレスがあるんだとか。。。

 

お値段、実に、どちらも驚愕の、いちまん、しゃんぜん、にしゃくえん。。。(笑)

 

どうするんだよ、またしても買えねぇじゃんかよ。(笑)

 

CDの売れない時代だって聞いてるけど、そういうとこやぞ。

 

レコード会社は、これまで、散々、先生で儲けてきたんだから、少しは特別ご奉仕価格で提供したらいいねん。

 

仕方がないので、昔のレコード聴くしかありません。

 

 

シベリウスですけど。。。

 

カラヤンは、ベートーヴェンとかよりこういうのが良いんだよ。