え~、お店の定休日たる本日は、新しい中古のSACDプレーヤーの納入日でございます。

 

長かった。。。

 

この日を迎えるまで、実に長かったです。

 

丁度、一年前くらいにそれまで使っていたのが音飛びしだしてからというもの、最下級のエントリーモデルを我慢して使っておったのですが。。。

 

今日からは、最上級モデルに復帰です ♪

 

まあ、二世代前の型落ちですけど。。。(笑)

 

もちろん、エントリーモデルもそれなりに味がありましたよ。

 

もう、まったく余計なも色付けがありませんでしたので、実に素直というかナチュラルというか。。。

 

いや、味があったどころか、味気ないって言った方が正確かもしれません。(笑)

 

若干、音場が狭くて、音に鮮度が無くて、解像度が悪かったくらいかな?

 

ちなみに、今度来る最上級モデルは凄いっすよ。

 

高音は勝手に伸びるし、低音は豊かだし、中音域もツヤツヤだよ。

 

良い音といえばよい音なんだろうけど、いくらなんでも不自然だろうと思いますけど。。。(笑)

 

でも、大丈夫。

 

人間の耳なんていい加減ですから、すぐに慣れます。(笑)

 

大体、コンシューマー向け大量生産モデルなんてのはどれもそんなもんですから。。。

 

高音と低音上げて一丁上がりという感じですか。

 

本来、本当のピュア・オーディオってやつは、もっとナチュラルかつ、普通ですからね。

 

でも、それが、一番お金がかかるのです。

 

 

ってことで。。。

 

 

お祝いということで、一発目にかけるのは、僕にしては珍しくブルーノ・ワルターさんの泣く子も黙るベートーヴェン「田園」、SACDシングルレイヤー盤。

 

どうか、音飛びしませんように。。。