しかし、今日はなにか気分がのりません。
とりあえず。。。
コーヒー飲んで、白い恋人の白と黒を食べてみたものの改善が見られません。
音楽は。。。
ミケランジェリさんのベートーヴェンのピアノソナタ32番。
なんですが、どうも今日は心に響きません。
はて、今日はピアノではなさそうです。
ダメもとで、バッハを聴いて、モーツァルト聴いて、ベートーヴェンを聴いてみたものの、やっぱり楽しくありません。
仕方がないので、バルトークとショスタコーヴィッチで無理やり気合を入れようと試みましたがうるさくて聴いてられないっていうんだから重症です。
ついでだから、アッバード(アバド)指揮のマーラの5番を聴いてもしっくりこないんで、バーンスタインがベルリンフィルを振った奇跡の9番に替えたところで間違いに気が付きました。
ということで、ピエール・ブーレーズさん指揮のマーラーの4番。
出だしの、ピヨ、ピヨ、ピヨ、ピヨで心が落ち着きましたね。
あまりに正確過ぎるブーレーズさんの指揮が気持ち良いです。
思い起こせば、昔、間違って買ったマーラーのCDがエリアフ・インバル指揮の4番でした。
今となっては、どんな演奏だったかも思い出せませんが、ポスター貰ったんだった。
単に、金蒸着とかいう黄金のCDが欲しかっただけかも。。。
あれって、本当に音質に効果があったんか?
実に、疑問です。
まあ、なぜか、あれ以来マーラーといえば4番が好きだっていうんだから不思議なものです。
さて、心が整えられましたので、これから行動開始です。
って、もう夜なんだが。。。
どうせなら、マーラーの7番「夜の歌」にすればよかったかも。。。