まあ、もちろん、このブログを読んでいただいている読者の皆様であれば、すでにご理解いただけているのかもしれませんが。。。

 

僕は、小澤征爾の熱心なファンではなかった。。。

 

いや、実は、熱狂的なファンであった。。。

 

自分でも、よくわかっておらんのです。(笑)

 

仕方がないので。。。

 

 

若き日の小澤征爾。

 

この画像を撮るまで、これってマーラーの一番だと思ってましたが、本当はバルトークでした。

 

俺の記憶もまったくあてにならんな。

 

それでも、中学生の時にはこのポーズ真似て指揮してましたよ。

 

まあ、ワシも子供ながらに憧れておったんでしょうなぁ。

 

この指差しポーズ。(笑)

 

流行ってましたからね、この時代。。。

 

 

ってことで。。。

 

 

晩年の小澤征爾。

 

それでも、1994年くらい?

 

それこそ、熱心なこのブログの読者であれば、すでにご案内のように。。。

 

2001年録音の「G線上のアリア」が僕的にはベストパフォーマンスなんですよね。

 

あのとき、ブログだか、mixiだかに書きましたが、

 

これこそ、死にゆく小澤征爾への小澤征爾自身の最高のレクイエムである

 

っていう名文を思い出します。

 

嘘だと思うのなら。。。

 

ぜひとも、聴いていただけるとよろしいですよ。

 

本当は、この演奏、2001年の同時テロの犠牲者に捧げられてたはずなんですけどね。。。

 

僕には、そう聴こえたな。

 

まあ、よく考えれば、あれから随分と長生きしたものですよ。

 

それでも、今年のマツモトキネンのジョン・ウィリアムス特集で姿を拝見した時には、覚悟はしておりましたが。。。

 

 

ちなみに、その他、僕的な小澤征爾のベスト演奏は。。。

 

チャイコフスキー 弦楽セレナード

 

バルトーク 管弦楽のための協奏曲

 

モーツァルト ディヴェルティメント K136

 

ショスタコーヴィッチ 交響曲第5番

 

あたりでしょうか?

 

オペラが抜けちゃってるのは、申し訳ないけどね。

 

完全に、僕の趣味だから。。。

 

ごめん、ごめん。