みなさん 自閉症ってご存知ですか。


きのう 

テレビを見ていたら・・・

映画『レインマン』

で自閉症のモデルとなった

キム・ピークさんが出ていました。




実は私、

恥ずかしながら 

結婚し子どもが出来るまで

自閉症とは 

外の世界と関わる事が苦手な人のことだと思っていました。




カウンセラーをすれば治るものだと・・・べび⑤




下の子俊輔が幼稚園に行きだし、

自分の時間が出来たときに たまたま目にした記事がありました。


『誰か手伝ってくれませんか?』っと。



うちから40分程のところに住んでみえる方の投稿でした。





自閉症のお子さんがみえて、

治療のお手伝いのボランティアを探されてたのです。


少し距離はあるけれど 

私でお役に立てれば・・・

と連絡を取り行くことになりました。



自閉症のお子さんは 



俊輔と同じ 当時3歳の とってもかわいい女の子女の子

4っつ違いのお姉ちゃんもいて(ぷりんと一緒だわ!)

なんか他人事でない感じでした。


Rちゃんは、

グレン・ドーマン士による

『ドーマン療法』の治療を受けていました。

この療法は 脳障害のお子様のためのリハビリ法で

治療を受けるためにご両親揃って1週間の受講が必要のようです。

その後のレポート提出等もあります。

世界から患者が集まってくるそうで

診察にいたるまでになかなかたどりつけない

皆が注目するほどの療法だそうです。




初めてお宅に伺ったとき 唖然としました・・・。




団地に住んでみえるのですが、

2部屋のほとんどがRちゃんの為のスペース目


真ん中には  

ご主人様手作りのベッドがドンっと置いてあります。


このベットを使って

毎日、午前・午後と大人3人でRちゃんをうつぶせに寝かせて、

パターニングを行うのです。


この パターニングとは??


1人は右手右足・・・もう1人は左手左足・・・

そして お母さんはRちゃんの頭を持ち、

お母さんが歌う歌に合わせて音譜

(お母さんはRちゃんの為に歌い続けるの・・・。ずっとずっと・・・。

   ホントにそれだけで感動してしまいますうわーん


指先・足先すべての触覚を

ベットに触れさせる動作を繰り返すのです。




このパターンを3分程しては1分休み・・・を3セット程繰り返しました。



お母さんは

常にストップウォッチ片手に次々とメニューをこなします。





この休憩の1分間は、なんとか式???の方法で、

(ごめんなさい 忘れましたしょぼん

カードを何枚も用意していて、(これも手作りなんです!)

瞬時に次々見せていくのです。


Rちゃんは 呼吸を整えながらただジッと座ってカードを見ていました目





次は マット運動。

もちろんRちゃんがマット擦れしないように・・・

手作りマットですLOVE


ストップウォッチで時間をきっちり計りながらテキパキとこなします。





最後は 木でブランコのようなものが作られており

(これも旦那さまも手作りなんです汗


無重力のような状態で中吊りにして 数分間ブラブラとするのです。


そこまで終われば、午前のトレーニングはおしまいです。





夕方には、又同じメニューをこなします。




この、メニューを毎日毎日毎日・・・・。

土日もなく 繰り返す Rちゃんとお父さんお母さん女の子マスオサザエさん

愛情たっぷりの とっても素敵なご家族なのです・・・ハートとキラキラ



パターニングは 3人の人が必要です。

休みの日は お姉ちゃんやおばあちゃんがお手伝いできますが・・・。

平日は お母さん1人じゃ無理なのです涙

なので、私みたいな人が日替わりで顔を出し手伝います。





Rちゃんの聴力は私たちの数倍あるそうです。


ある日 お手伝いに伺ったら、

『きのうは大変だったんだよー溜め息どこどこ町で道路工事あってみたいで

Rが大泣きして ここにおれなかったの汗 

         おばあちゃん宅に非難したわ』って。



どうも、おかあさんには聞こえない音がRちゃんには聞こえ、

道路を砕く音がRちゃんに嫌な思いをさせていたのだそうですしょぼん




この話を聞いて、

Rちゃんのおかあさんは 

毎日息つく暇もないくらい気を張らせてみえるのだな~っ

と実感しました。




もし、我が子であればできる事かはてなマーク

っと自分自身に問いかけたことがあります。


できる・・・と思う。

けど 自信がない。


とても情けないですが・・・    



私の気持ちは ノー でした。


Rちゃんのご両親のように

自分の時間は全くなくRちゃんにすべて費やす・・・。



きっと 無理です・・・ガクリ      情けないです。


Rちゃんのご両親には頭が下がります。





Rちゃん(自閉症)には 

『とても素晴らしい能力があるんだよ』 

っとおかあさんは 嬉しそうに笑顔で教えてくれましたニコニコ



当時 3歳のRちゃん。

3歳で なんと高校生の教科書を読んでいたのですビックリマーク

いろんな難しい本も読んでました。


私は近所の高校を卒業したお兄ちゃんに教科書をもらい

Rちゃんへプレゼントしたんですプレゼント

とっても喜んでくれましたよ~ ラブラブ!




Rちゃんって すごいです!


治療は一時休憩となり・・・

今はRちゃんと会っていませんが

年賀状は届きます桜

とっても素敵な笑顔の幸せいっぱいのRちゃんの年賀状です。





自閉症の人は 、

哲学を説ける力が存在するんだよっ

とお母さんが言ってみえました。

きのうのテレビに出ていた 

キム・ピークさんも

西暦年月日で その日の曜日が即時に答えられる・・・。

本のページから内容まで丸暗記できてしまう・・・。  そうです!


こんな能力って私にはない。。。すごい!!




Rちゃんのお父さんお母さん。

自閉症のお子さんをお持ちになられるお父さんお母さん。

お子さんは 素晴らしいと思います。


その能力は 努力して得れるものではない 

その子にしかない特別な能力だと私は思います。



そんな方々は この国みんなの宝物ですドキドキ




分け隔てなく みんなでお互いに助け合い

Rちゃんを始め自閉症の方々の素晴らしい能力を

もっともっと伸ばしやすい国にしたいです ラブラブ




これが、今の私の願いですハートさん