散歩後半の朝5時05分
昨日のぶんも張り切りすぎて
歩き始めてすぐにﾊｧﾊｧする仔
昨晩は隣町の祭りだったようで
我が家の居間の掃き出し窓から
大きな花火を2時間ほど
見ることができました
2時間といってもボンボンあがるわけじゃなくて
2〜3発上がっては20分ほど間が開いて
それでもトータルで結構な玉が
夏の夜空を飾ってくれました
☆☆☆
では毎日の〜
ミネストローネ
じゃがいも、玉ねぎ、人参、ピーマン、しめじ、
トマト缶、コンソメ、砂糖
ワカメご飯
白米、混ぜ込みワカメ、ゴマ
生協さんミールキット
野菜だけのミネストローネですが
食べ応えは抜群です
そして私の朝は
ミネストローネ
サラダ市販品
ポリポリきゅうり漬け
きゅうり、大葉、めんつゆ、味醂、砂糖、
おろしニンニク
味噌汁インスタントワカメ汁、えのき茸
マリネきゅうり、トマト、玉ねぎ、ゴマ
味噌汁を用意してから気づいた
昨日の残りのミネストローネ
なので両方いただきました
ポリポリきゅうり漬けは
サイコーに旨いお漬物
きゅうり1本を4等分ほどに切り
それをまた縦に4〜6等分したら
大葉に１つずつ巻いてタッパーに並べ
調味料をチンして煮たてたら
熱いままきゅうりにかけて
粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫で冷やす
コレ本当にご飯にも、ツマミにも最高です
☆☆☆
昨日の朝
高齢者の運転免許更新の際の
実技検査とか認知機能検査など
が放送されていました
そこでビックリしたのと同時に
数年後の私の姿かもしれない と
情けなくなるやら、怖くなるやら
まず、教習車に乗るや否や
「これシートベルト、、、
しなきゃならないですか？」
って
おい
そこからかい
で、出るわでるわ不安材料の宝庫
ペダルの踏みはずし、信号の見落とし、
停止線の見落とし、左右の間違い
教官が「右に曲がってください」と言っているのに
高齢者「はい」と とても良い返事をしながら
左へハンドルを回している
つまり！
頭で思っている事と行動が伴わないって事
教官「違う、違う、そっちは左でしょ！」
と指摘されてもすぐに戻すことができない
この検査の前のインタビューでは
どの高齢者も自信満々
「今まで事故を起こしたことがない」
とか
「いつも注意して運転している」
とか
そんな事で自信を持たれても困るのよ
事故を起こした事がないからって
これこらもそうであるはずもなく
注意して運転するなんて当然の事です
どんなに見た目が若くても、気持ちが若くても
身体機能の衰えは隠せません
80代、90代の高齢者にとって
生活の三種の神器よりも大切な運転免許
それまで自分の足や自転車でしか移動できなかった日々が
自動車というなんとも便利な乗り物を
自分の手で自由に動かすことができて
公共交通機関のように時間を待つこともなく
自分の好きな時間に自分の好きな場所へ行けて
しかも見ず知らずの人がいない空間で
重たい荷物もいくらだって積めるし
そりゃぁ便利に依存し過ぎて
今更 不便な生活に戻るなんて
考えられないだろうし想像もできないでしょう
けれど自動車は走る凶器です
それは一瞬にして悲運をもたらす
もしかしたら一般の世の中に出回る
1番危険な凶器かもしれません！
まず、車の運転席へ乗り込んで
車両を出発させるまで時間のかかる人
いますよね？
毎日 園へおチビを送迎する際に
車に乗り込んでから中で何をしているのか
ずーっと狭い駐車場を占領している人
車両を駐車してから一向に降りてこない人
乗り込んでシートベルトをしてエンジンをかけたら
普通はすぐに発進できるはず
子供が居たとしても
チャイルドシートに乗せてシートベルトをし
それから自分のシートベルトをして
エンジンONで発進する
たったそれだけの動作なのに
えらい時間がかかる人は要注意ですよ！
まず、駐車場を車両で占領している時点で
周りに迷惑をかけています
乗り込んでいつまでも発進しない人もまた同じ
車両の暖気が必要だと思っている昔人
今の車両はアイドリングを防ぐため
すぐに走行しても大丈夫なように
ちゃんと設計されているそうです
エンジンをかけっぱなしで何分も停めていては
ガソリンが減るだけではなく
車両への負担にもなるし環境にも最悪です
若い頃からそのような行動が当たり前でいると
高齢者になってからはもっと大変でしょ？
そのくせ車が走り出すと
サーキット場か？と思うほどぶっ飛ばす
高齢者あるあるですよ！
我が家のナマケモノ族も
もれなくコレに属する生物です
その行為環境破壊していますよ
いつまでも自信満々の運転者で
いてはいけないのです
自分自身の身体の衰えを
しっかりと受け止めて
他人や検査場で指摘される前に
自分自身が進んで返納するということこそ
カッコいい高齢者ではないでしょうか？