おはようございますニコニコ
今朝の外気温18℃
ものすごくムシムシしていますアセアセ
私の身体が嫌がっています
それでも散歩は欠かせないしっぽフリフリダッシュ

朝5時10分

道端の匂いが気になる仔

クンクンに夢中で前へなかなか進めない笑い泣き


昨日も暑かった滝汗

私は涼しいところで

一日中せっせと ものつくりをしていました

ずっと座って作業していたので

Apple Watchに

「そろそろスタンドアップです」

「さぁ立ちましょう」

と何度も注意されました笑い泣き


さて今日は何しよっかなキョロキョロ!?



☆☆☆



ではいつもの記録です鉛筆

生協さんミールキット

スープ

レタス外葉、しめじ、糸寒天、ごま

キーマカレーには剝き枝豆を入れて

『まごわやさしい』完成ですチョキ



そして私の朝は

きゅうりの香菜漬け

きゅうり、ミョウガ、刻み昆布、

鷹の爪、すりごま

カブの浅漬け

ほうじ茶

冷奴

中華風なめ茸、ラー油

白米

焼き塩鮭

お茶漬けメニューでも

『まごわやさしい』揃ってます二重丸



オマケ

赤からラーメン

山形県の有名なラーメンをお取り寄せして

たっぷりのもやし野菜と焼豚、メンマをのせて

付属の赤辛味噌をのせたら完成!

涼しいエアコンの下で

熱々のラーメンをいただく

至福の時でごさいます酔っ払い



☆☆☆



毎日、何の変わり映えもしない日々を

ただボーッと過ごしています

この辺りの人と話していても

何か自分とは違う

とずっと思ってここまで生きてきた

幼い頃から周りが幼稚に見えて

話すこと、やっている事の全てが

私の思う事よりも幼すぎると感じていた

それは同年代はもちろんのこと

年上でも同じように感じた

その感覚は今でも変わらない

だから話すと疲れを感じる

話すだけで疲れるのだから

行動を共にするなどできはしない

何がそんなに違和感を覚えるのか

しばし考えてみた

娯楽のない地域で人が集まるといえば

お茶飲みくらいしか考えない人達

寄ると触ると他人の噂話や陰口ばかり

地域から出たことのない人も多く

地域から出ていった人は

ほとんど戻って来ることがない

なのに何故 私は戻って来てしまったんだろうタラー

だから今ここに残っている人は

外を知らずに年を重ねた人がほとんど

それはそれで、ある意味幸せなのかもしれない

けれどまさに『世間知らず』とはこの事

今とは違う世界があることを

知ろうとせずに狭い中で生きている

その中で話しのネタを探そうにも

そうそうネタが転がってはいないから

誰かをみんなで吊し上げて

ありもしない噂話を流しては楽しんでいる人達

戦時中には数名の疎開者が来たという

けれど閉鎖的なこの集落では

その疎開者を集団で虐め

遂には疎開者を追い出した

という話しを当時を知る人から聞いたことがある

もちろん肉体的な虐めではなく

ヒソヒソと陰口だったり

ありもしない噂話を流して

本人に精神的苦痛を強いた結果である

虐めなど程度の低い人間のすること

困っている人を助けようとしないばかりか

追い詰めて楽しんでいるなんて

人間のすることではないでしょう?

同級生のほとんどが

外へ出て行った人を再び受け入れる事を

懐疑的に思っているようで

席を共にしていても

その話しの中に決して入っていけないような

そんな話しばかりをする

今や移住者の受け入れを

町ぐるみで推進している所も多い中

いつまでもこのような集落があること

そんな集落に暮らしている自分がいること

そしてこのまま私の人生が

こんな場所で終わってしまう事が

私の唯一の大きな後悔です