朝5時40分
犬 転がってます
今日からお天気が崩れる予報
さて、散歩はどれだけ行けるかな
☆☆☆
では昨日の夕飯です
生協さんミールキット
白米
旦那はこの他に、、、
昨日、友達から贈り物が届き
早速この中の一品をいただきました
とーーーっても美味しくて
きっと あっという間に食べちゃうと思います
友よ!いつもありがとう
☆☆☆
昨日という日は
特に北国一帯では
忘れられない日、忘れてはいけない日
ふざけては居られない、ふざけられない日
午後2時46分 黙祷
全国に避難された方々がいて
未だ会えていない人達もいて
それでも日常は無情にも過ぎていき
生活のため日常を取り戻さないといけなくて
けれど どうしても忘れられない人がいて
あの日、いつもと変わらぬ時間を過ごしていたはず
なのに一瞬にして生活が変わってしまった
隣県で起きたこの災害は
こちら犬一家地域でも大きな揺れを感じ
倒壊した家屋はなかったものの
建物にヒビが入ったり、物が落下したりと
多少の被害もあった
災害当地では どれほど怖かったか
それを思うだけでも身震いするほど
現地は災害復興まだ半ば
13年という月日が経っても
遅々として進まない復興
復興を指示する政治家は
大金を懐に納め、宴に勤しむ毎日
避難先でも再び災害に遭われた人もいて
「どれだけ苦しめばいいのか」と
自暴自棄になる人も少なくはない
住む処を追われて
一般的に言われる普通の生活すらままならず
政府から僅か数百万円の補助を貰っても
生きていく希望すら見えない
そんな人のために使う税金なら
協力しようという気にもなるが
補助金を騙し取る輩や
裸体に近い女性を眺めて喜んでいる政治家
そんなヤツ等があまりにも多過ぎて
血と涙の税金は
ラクして楽しみたいと企てている輩に
そのほとんどが回ってしまっている事実
日本というこの国は災害大国だから
どんな立場の人だって
いつどこでどんな災害に遭うかもしれない
そんな時に「私を誰だと思っている!」とか
「私は◯◯だ!治療や助けを優先しろ!」
などという輩が出てくるのだろう
それは とても悲しいこと
そして すごく情けないこと
向こう三軒両隣が助け合って生活していた
そんな昔はもう戻って来ないのか?
今や隣りに住む人でさえ
顔も知らなければ、声を掛け合うこともない
ましてどんな素性なのかも知らない
再び大きな災害に遭った時
生き延びたいと思うだろう
せめて家族だけは助けて欲しいと思うだろう
それが叶わなくなる世の中に
なってしまっているのではないかと
先の短いババァは憂いています